ドトールでおならをし、バイトでしくった日

今日は、朝から英語の授業。1セメスターで授業回数は15回と決まってるはずなのに、なぜか16回目。なんでやねん。

英語のプレゼンをして、1限終わり。

ドトールで、密着性の高いイヤホン使いながら授業受けてたんだけど、イヤホンつけながらでもわかるおならをかました。やー、恥ずかしい。

zoomの音声はOFFだったからそっちには聞こえてない。そこは安心。

だれがおならしたんだ??みたいな顔で周りを見回してみたけど、犯人は私。いやん。

まあ、してしまったことは仕方がないと思って、知らぬ顔で他のひとのプレゼン聞いてた。

授業終わってから、すぐに今日(昨日)締め切りの数学のレポートに着手。期末レポート一日で終わらせようとしていた自分の計画性のなさに悲しくなりながら、とはいえ、昨日一番重い電磁気のテストがあったので、やむなし。

これがまた適度なレベル感で、前半はまあ過去のノート見れば解けるレベル、後半はよく考えても解けないレベル。結局お昼までには全然終わらず、バイト(技術補佐員)をしに山へ。15分くらい7割の力で漕いで(結構山道だから山昇頃には汗ばんでる)、お昼ご飯を食べて、いったん家に帰って、荷物を取って、研究室へ(ここまでで40分くらい)。

データロガーからデータを取って、グラフを作るように指示される。方法的な指示は一切なし。とりあえずSDカードを取り出してみると、GBDファイルという聞いたこともない形式。自分で方法調べてグラフ作るところまでやってみろ、って言われて、取扱説明書あさったり、ネットで情報探すけど、日本語で調べても、まさに機械で和訳しました!みたいな日本語おかしい変なサイトしか出てこなくて追い込まれる。

期待されてるからこそ、具体的な方法も言わず指示されるわけでなのにできなくて、先生に申し訳ない気持ちを、自分自身への呆れ。そんなところからアプリダウンロードするの怖いから、なんかデータ取り出すの難しそうです、って先生に言って、別の作業へ。

そっちは、方法もマニュアル化されてて、先週も教えてもらったし、ひとりでできるかなぁ、と思ってやったら、想定できる一通りのミスをして、また悲しい気持ちに。

外から自分を見ている自分は、逆にここまでいろんなミスできるのも才能じゃない??と思ったりしたけど、分からないところあったら教えてくれる別の技術補佐員(Kちゃん)は呆れた顔してた。恥ずかしい。

先生がやってきて、簡単そうじゃん、もう俺やるから怒。みたいな空気感だったんだけど、じゃあ最初から先生やってよ!と負の感情を抱いてしまうくらいにはテストで追い込まれてた。

終わったら、図書館に行って数学のレポートを7割くらい終わらせて、春休みに読む用の面白そうな本を10冊弱借りて(すでに10冊くらい借りてるのに追加で。読む時間ないやろがいw)、そのまま山を下りて、剣道部の同期と1時間弱ジョギング。

そのあと、その子の家にいさせてもらって、23:59締め切りのそのレポートをやる。まさに時間との闘い。結局、すべての問題を自信をもって回答できなかったけど、仕方ない。10問中まあ8問くらいできてたら御の字でしょう。

今日はこのまま同期の家に泊まることにした。もう家の主は寝ちゃったけど、私はこれから、技術補佐バイトの仕事をします。

世のなか、おやすみなさい。


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