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UoPeopleでCS4402を履修した感想

UoPeopleでCS4402( Comparative Programming Languages )を履修した感想文です。
すでにUoPeopleに入学済みで、今後同講義を受講する予定の方を想定読者としているため、UoPeopleのシステムや独自用語の説明などは割愛しています。

内容

以下公式サイトにもあるように、各言語の特徴やプログラミングパラダイムなどについて学びました。

特にprerequisiteには指定されていませんが、言語設計の話はコンピュータの作りや発展の歴史に繋がっていくので、CS1104で学んだ知識が活かせました。先に履修しておいて良かったです。

勉強時間

正直調べるのが楽しくなってしまった時間などもあるため精度が怪しいのですが、ざっくりとこのような感じでした。課題に記載がなくとも、私は極力サンプルコードを載せるようにはしていました。課題を片づけるだけ、もともとある程度の知識がある場合などは、もっと短縮できるのではないかと思います。

参考にしていた本やサイト

英語のテキストのみでは私には厳しかったので、以下のサイトや本にお世話になっていました。

CS1103など過去の講義でも活躍していた以下の本にも少しだけお世話になりました。

感想

関数型プログラミングなど、耳にしたことはあるけれど正直よくわかっていない、というような、かゆいところに手が届くような内容でした。
元々歴史を調べるのが好きな人間なので、どういった経緯でできた言語なのかなどを知るのはとても楽しかったです。

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