脱!ストレス家事!③の2

前回までのあらすじ、、

とにかく「麦茶」を作るのがストレス!
浄水待つのが面倒!あっ麦茶ないから作らなきゃな〜と思うことが面倒!←ズボラの極み

さて、「麦茶」を巡ってはもう一つのストレス要因が!
我が家にはやんちゃ盛りな3歳、4歳の年子の兄弟がいる。
毎日麦茶をごくごく飲む。
そして私が恐る言葉がコレだ!!!

「かかち〜麦茶!」

“かかち”とはわたくしの名称である。お母さんでもなくママでもなくカカでもなく“かかち”。

そう、これの訳は
「かかち、麦茶を淹れてくれ」である。
これがストレス!!

麦茶くらい淹れてやれよ!って思うかもしれない。
そう、淹れればいいだけ。
ただこれが、何か用をしている最中、なんやかんややり終えてフーっと一息ついてソファーに座ったあと、などに言われると「えー自分で淹れてくれよ〜」なんて思わざるを得ない。
そして年を経るにつれ、麦茶を自分でコップに淹れようとする息子たち。
すると、なんということでしょう〜(ビフォーアフター風)

95%の確率で溢す!

溢すんです。大量に。
テーブルの上で溢し、床まで水浸し、いや麦茶浸し。
なんなら座ってる椅子も、自分の服も麦茶浸し!
被害があまりにも大きすぎる。
結果、増える洗濯物。
まあ、洗濯は100歩譲って洗濯乾燥機で解決されてるわけだからそこまでストレスには感じない。
だが防げるものならば防ぎたい。

そして一つの案が出た

野球部が使うウォータージャグがベスト説

我が家は百均で売っている容器に蓋がついて蓋をスライドさせると中身が出てくるという一般的な容器を使用している。それを傾けることにより中身が出てけるのだが、中身が満杯であれば傾けた瞬間中身が出てくるのですぐ溢す。中身が少なくても傾けた方が急だとすぐ溢す。
では押し具合で出る量が調整できるウォータージャグならば自分の微妙な傾け具合で溢れることはない。
だがしかし、ずっと押し続ければ中身は出続ける、、というこれまたデンジャラス!!
イタズラ大好きな兄弟のオモチャに成りかねない。

傾け問題とは別にウォータージャグなら中身はキンキンに冷えたまま1日分の麦茶は保存可能。
冷蔵庫からの出し入れも経るので節電。
私の動きも減るのでストレス軽減。←動くことがストレスってのがスーパーズボラ

いやーこれはウォータージャグを導入するか否か、とても判断に悩むところ。

そしてウォータージャグは我が家の“こだわりおじさん”のこだわりの1つである「デザイン」に難点があるのだ。
ウォータージャグといえばコレ↓

だせぇんじゃ!

このデザインでは不可。
ではデザイン重視してコレ?↓

結露がすごそう!!

そんでもって割れる。私が割る気配しかしない。
それじゃあデザイン完璧なコレ?↓

内容量10ℓ!!いらん!そんなにあったら飲みきれずに雑菌の宝庫!

デザイン重視するとこんな結果。。
こだわりおじさん(旦那)はデザインを無視して機能性を選べるのか!?
はたまた、ウォータージャグではない解決法を生み出すのか!?

今尚、協議に協議を重ねている最中の我が家のストレス家事案件なのである。



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