人見知り宣言はコミュニケーション放棄?
こんばんは、ちゃみです。
実は20代の頃、自己紹介の時に「人見知りなので…」とよく言ってました。
なんだかクセのようになっていましたが、ある時に気づいたんです。
「自分から人見知り宣言をすることは、コミュニケーション取ることを放棄しているんじゃないか?」
どういうことかというと、次のようなイメージです。
1. 人見知り宣言をすることで、「私、そんなコミュニケーション得意じゃないんで、ごめんね」と予防線を張っている
2. 人見知り宣言をすることで、無意識的に「あなたから話しかけてね」オーラを出している
なぜこのように思ったかというと、実際に私が初対面の人に「私、人見知りなんです」と言われた時、なんだかモヤモヤしたことが何回かあったからです。同時に「こっちが積極的にコミュニケーション取らなきゃ!」と無言のプレッシャーをかけられたような気がしました(気にしすぎかもしれないけれど…笑)
「それってなんかコミュニケーション放棄しているみたいだなぁ」と思ったのです。
なので、私はそれから人見知り宣言はやめました。
一般的に自分のことを人見知りだと思っている人は、話すことに苦手意識を持っている人が多いようです。
ですが、見方を変えると「聞き上手」ということだと思いますので、自分は人見知りだと思う方はまず相手に質問してみる、ところから始めてはいかがでしょうか?
人は自分が一通り話したら相手に質問するので、話しやすくなると思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!((((・´ω`・))))
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