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不妊治療記録#12 治療について夫婦のスタンス(その2)

前回のつづきです。
あと、今日は日記的要素が強いかも。

今周期、私たちは予約の関係で自己タイミングを取ることになりました。
自己タイミング、妊活を始める方が最初にトライするのではないでしょうか。
今回は、これまで自己タイミングをやってきて、思ったことを書いてみようかなと思います。

まずは今周期の話

今周期D1は8月7日。排卵日は18日か19日あたりだったんですが、18日が私の当直とかぶってしまい、18日にはタイミングが取れませんでした。AIHをする気満々だったのですが、仮にAIHをするにしても日程的に難しかったかもしれないです。(個人的には19日にしたいと思っていた)

というわけで、生理が終わってから自己タイミングを開始しました。
18日は当直なので、その前日は絶対タイミングとりたい!って思っていたのですが…

夫、食後にリビングでうたた寝。
嫌な予感。

うちの夫、うたた寝するとなかなか起きないんですよね。
なので嫌な予感がしましたが、とりあえずお風呂に入り、髪も乾かして、寝る準備万端になったところで夫に声をかけました。

起きませんでした。

全然起きないので、LINEを送って寝ました。
もしかしたら、LINE見てきてくれるかもしれないと思い…

朝まで、来ませんでした。

そこで、思い出したんです。
これまでの自己タイミングもこんな感じだったなぁと。
排卵日前からタイミングとり始めるけどいざ排卵日近くなると疲れてしまいタイミング取れないという…

生理周期を理解してほしいけど

生理周期、これまでも説明してきたし、カレンダーを送ったり、「今日からだよ!」って声かけたり色々してきたつもりでした。
女性は10代の頃から生理と付き合ってきて、身体に周期があることは体でわかっている。
だけど男性にはやっぱり難しいんだと思います。

調べれば少しはわかることじゃない?

生理周期を理解するのは難しい。でも、私だって妊活を始めるまでは、生理周期が何日かくらいまでしか意識してなかったし、どの時期にどんなホルモンが出るのか、その影響で何が起きるのか、卵子が何日生きるのか、とか全然知らなかったけど、検索魔になって、色々調べて、考えて、妊活してきた。
わからないことがあったら調べて学ぼうとは思わないのだろうか。

初診の時にもらった資料も、興味なさそうだし、こういうところで温度差を感じてしまうんですよね。

私もまだまだ勉強が必要ですが、夫の教育も必要そうです。がんばります。

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