vol.155 【融入式教學】とは何か。「性の多様性」は「ヴォルデモート卿」になる,教科書がない状態で教師はどのように性別平等教育を行う?(4)
今日のポイント:
連載の最終回です。
性の多様性において先進的な考え方を持つ台湾といえど、実際には、社会的な秩序が乱れてしまうという懸念を持った反対派も5割ほどいて、
やはり現実的にはなかなか推し進めるのは容易ではない問題のようです。
教育の現場においても同じように様々な意見の中教師への負担は大きくなっているようです。
詳細を見ていきましょう。
ー動画ー
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