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【雑記】大川組子(おおかわくみこ)が素敵

前回の記事にも書きましたが、ここ数日、私のこのnoteをご覧になってる方、フォローをしていただける方が急に増えて、うれしいというか、戸惑っているwizです。こんなニッチな記事なのに…(^-^; でも、ありがとうございます。

さて今回は「大川組子」についてです。

この番組、九州のいち企業を取り上げて紹介する番組なのです。その内容が結構深いところまで紹介している番組なので、九州にある知らない企業を知ることができるという意味だけでなく、化学の授業の時間の雑談として、そして私自身の雑学の仕入れとしていいなと思い、録画をかけてちょこちょこ見ているのです。

そこで見たのが「大川組子」。

もとから興味はあり、見つけたときには「きれいだなぁ」と思いながら見てたのですが、この番組で紹介され、改めてそのきれいさと繊細さに感心した次第です。

そのなかに「組子キットのお問い合わせはこちらまで↓↓↓」というお問い合わせ先が出ていたので、早速連絡し、取りよせてみました。

メールで問い合わせたのですが、すぐにお返事がきましたし、何も知らない私に丁寧に説明をしてくださいましたm(_ _)m

キット製作元は「仁田原建具製作所」


「大川組子」を作ってみた。

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こんかい二つのキットをいただきました。作ったのは左のオレンジのもの。

真ん中は…説明はなかったけど”予備パーツ”なのかな?と思っています。

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こんな模様になるみたいです。

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中に張っているパーツを並べてみました。

今思えば、マッチとかライターとか、大きさ比較のためにおいておけばよかったですね。一番大きなパーツで10 cmくらいの長さです。

こんな繊細なパーツを作るだけでも、大変さが伝わってきます。これだけで関心!

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作成は簡単。ちゃんと説明書がついているので、その通りに組み込んでいくだけ。まずは大きなパーツだけ組んでみたのがこれです。

ここに、小さなパーツを入れていきます。

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一つだけ入れてみました。小さなパーツ三つを使って、Yの字に組み込みました。ハンマーは別にいらないのですが、テレビで職人さんが、細かいパーツをミニハンマーで”トンットンッ”と入れていく姿がかっこよく見えて、真似てみました(^-^;

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全部組み込んでみたのがこれです。所要時間はゆっくりやって15分。あっという間に出来上がりました(^-^ 高さは1 cmほど。

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「コースターによくない?」ということで、cup on 大川組子。

なんかいいです。ちょっとリッチな感じ、


人生一度きり。

思ったことはやってみる。

興味を持ったことは一度試してみる。

また一つ経験値が増えました。

もう一つのキット、いつ作ろうかな?

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