【事例紹介】AspinaAMRを活用したソリューション提案
新潟県内の有限会社小林超硬研磨様（以下、小林超硬研磨様）に、当社がカスタム化したシナノケンシ株式会社様（以下、シナノケンシ様）のAspinaAMRを活用したソリューションをご提案しました。シナノケンシ様の公式webサイトでもその事例が紹介されています。
AMR（自律走行搬送ロボット）とは？
目的地までのルートを自ら判断し、自律移動を行うロボットです。これまで人が行っていた運搬作業などをAMRに置き換え、生産効率の改善を図ることを目的として導入が進められています。
AspinaAMRとは？
シナノケンシ様が設計・開発されているAMRです。ASPINAはシナノケンシ様のコーポレートブランドです。QRコードを読み込むだけで操作ができることから、誰でも簡単に使えるという特徴があります。
当社でもAspinaAMRを導入しており、製造現場に合わせて自社でカスタム化して利用しています。
今回は、そのようなノウハウを活かしてAspinaAMRのカスタム品を小林超硬研磨様に納品させていただきました。
カスタム化においては、小林超硬研磨様のご要望に沿うように外装部分から製作し、価格やサイズ、積載重量の課題をクリアしました。
結果として、AMRへの積み下ろしや部材運搬の作業性アップに繋がったというお声をいただいています。
以下のリンクより事例紹介のページをご覧ください。
～過去記事～
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