葛藤～研究者としてのキャリア～

こんにちは！
かしーです。

本当にお久しぶりです。

社会人になって4か月が経過しました。

悩んでいます。

悩んでいます、キャリアについて。

研究開発の人として配属も決まったものの、
そのキャリアが自分の人生を良いものにしてくれるのか、
そのキャリアを使って良いものにできるのか、
イメージが付かないんですね。

自分の強みが研究向きではないことがわかりつつモヤモヤしながらも、
それに目を瞑って就活をしていました。

そのモヤモヤが、このタイミングで噴出しています。

さらに言えば、大企業に入って安定して働くことは、
何歳からでもできるのではないかと思っていて、
起業して失敗するとか、若いうちにしかできない失敗を踏んでみたいなと思うわけです。

そういうものに興味があることは自覚していたものの、
就活しなければ、という圧力に流され、
特に調べてみることもなく内定をもらい、
大学生活が終わってしまいました。

今のM1、M2のみなさん。
自分と向き合ってください。
研究室の先輩方はおそらく一流企業に就職しているでしょう。

だから自分もその流れに乗らなくては、と無意識に思っているのではないでしょうか。

しかし、進路を決定するのは自分自身。
よく考え、調べ、自分と向き合った上で、
自分が豊かになれる選択を取ってくださいね。

そうすれば、後悔もないと思います。

就職はしましたが、まだまだ先は長いので、
僕もまだまだ考え続けます。

乱文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございます！