突然の里親へ

こんにちは
動物とお話するのが少し得意な
アニマルコミュニケーターのみーです

本日は突然ほんと
何の前触れもなく
里親になったお話をしようと思います

6月5日　18:48
お友達の鳥好きさんから連絡が来る
「もう1羽増やす気あったりします？
もしくは鳥好きのお友達がオカメちゃん探してるとか？」

理由を聞いてみたら
飼育放棄＆3か所たらいまわし
されてるオカメちゃんがいる
ノーマルオカメちゃん
とのこと

3か所もたらいまわし！？
籠置く場所は確保すればいけるでしょ
はい、里親引き受けますとすぐお返事
よく頑張ったオカメちゃん！

我が家にも鳥がいますので
もしその子が病気をもってたら
少し大変なことになるかもしれないな

と、ほんの少し頭をかすめたけど
動物の幸せを常々願ってる私が
居場所が定まらない
というのは大変な事だろうなと

しかもオカメインコとくれば
それなりに神経質な性質も持ち合わせてるし
大きくなった子が
簡単に知らない人に心を許すとは思えない
（一緒に住んでる家族にですら慣れない・・・）

オカメちゃんの心労のことを考えると
NO　と言う選択肢はありませんでした
居場所って大事だと思うんだよね

お迎えすると言ってしまったけど
病歴のことや、性別、年齢など
聞いてなかったな・・・
先走ったかな・・・
と、思いつつ

出来る限りの情報を
先方さんに聞いてもらっても良い？
とお願いしていったん終了

最近ちょっと話題だった
鳥を小さいケージの中に閉じ込めてかわいそう論争を見たけど

我が家の場合は
ケージの中は安全！
と、鳥’ｓ達は思って居るので
それなりに鳥にとっての
安全だと思う場所
安全だと思って居る定位置の場所
って大事だと思っています

同日　22:17
写真と共に
1歳ぐらい、性別は不明だけどおしゃべりする

見た感じノーマルじゃなくない？
ホワイトフェイスってタイプじゃない？
よくわからないけど・・・

と本日のやり取りは終了

6月6日
本日16時以降にお渡し可能
（は・・・早いね？流れ早いね？）

お迎えに行くのが決まったのが16:30ごろ
この時にお名前がぷーちゃんだと知りました

17:30　ごろお邪魔して沢山お話を聞きました

A宅　飼育放棄
B宅　高齢の為
C宅　鳥は好きではない　犬が沢山居る
　　　足から血が出てるのよねぇ～と病院連れていく気配なし

Dさん宅　（セキセイ飼育経験あり、めっちゃ鳥好き）
　　　　　血が出てるのに病院連れて行かないとか、どおゆこと？
　　　　　話を聞く限りちょっと・・・
　　　　　私が引き取ります！
　　　　　病院連れていきます！
　　　　　でも今は鳥を飼う環境にはないからそれと同時に里親さんも探そう
　　　
そして私のお友達に連絡する

お友達　写真見たら絶対お迎えしたくなっちゃうけど
　　　　かごを置く場所と、これ以上は・・・（６羽いる）

そして我が家へ
Dさん宅には1泊しかしてないので
1軒と数えるべきかは悩みどころだけど

我が家で5軒目の住まいとなるぷーちゃんです

お話頂いてから1日でお迎えするという
とても早かったです

なにがしかの、見えない力が働いてる？
と思うほどに

しっかしほんとぷーちゃん良く頑張りました
どこかでとってもかわいがられてたようで

とてもなつっこく
カキカキしてというおねだりもしてくるし
いろいろな動作をしています
おしゃべりも

ただやっぱり
気に入られようとしているな
というのはわかります

アニマルコミュニケーションを使って
まだ会話はしてないのですが

過去のことを聞くより
これからの未来と今を
もう二度と家は変わらないよ
と、しっかりと伝えて安心して
しばらくしたら聞きたいなと思って居ます

飼い主長生きしないとですね

そして私はこの時思ってました
生まれ変わりだ！と
ちぇるしーの生まれ変わりでは！？と
ちぇるしーではなかったんですけどね

これも書いていきたいと思います