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書評『女性が科学の扉を開くとき』@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊

今月のブックレビュー@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊は、アメリカの生物学者リタ・コルウェル博士の著書『女性が科学の扉を開くとき ー偏見と差別に対峙した六十年 NSF(米国国立科学財団)長官を務めた科学者が語るー』です。

女子が自然科学の分野に進むことすら拒まれることが多かった時代から最前線で道を拓いてこられた方です。

「人類の100%の最良の結果は50%のそれより優れている」という信念で女性科学者やマイノリティのキャリア形成のためにも奔走されてきました。

先入観や「常識」を打ち破ったコレラ菌の研究や、炭疽菌テロ事件の解明に携わった日々などを綴った章もとてもエキサイティングです!

本文はこちらからどうぞ!


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