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本日はナンセンスではない

えー、まいどまいどーも、二瓶です。
ナンセンスという詩を書きました。
わたしは不幸自慢をしたくないと今は思ってます。

でも病気を発症した頃はどうだったかと振り返りますと、不幸自慢どころか自分が不幸の権化だったような気がします。

わたしが病気になってるというより、病気のわたしが何かしてるという感じでしょうか。

このnoteに最初に記事を上げた頃も同様で、病気のことを怒りに任せて書きなぐっていました。
恥ずかしくて消したい記事もあるけれど、反省の
意味も込めて残しておきます。

わたしは不幸自慢をしなければ、人とコミュニケーションを取れない人間だったのです。

今もなぜこんな病気になったのだろうと悩むことはあります。
しかし歳をとって鈍感になったのか、でもしゃーねーな、完治しねぇなら寛解まで持っていってやらんこともないか、と思ってます。

苦しい時、他人に理解してもらえない痛みに直面している時、どうしたって視野は狭くなります。
がんばれとかまえをむこう!とか
受け付けなくなることもあります。

当然のことだよ。
でも自分を手放さないで。

と昔のわたしに、今のわたしが伝えたい。
そして今のあなたにも伝えたいです。

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