ふつうってなんだっけ
「変」
普通と違っていて、正常と思われない様子だ。
新明解国語辞典でしらべた。
「普通」
その類のものとしてごく平均的な水準を保っていて、取り立てて問題とする点が無い(良くも悪くもないこと(もの・様子)。
平均点で良くも悪くもないって。
そんな人間に魅力を感じない。
学校の勉強ではある一定の “わるくないところ” への到達を求められる。
100点はとらなくていい。
60点はひつよう。
できない部分を中心に底上げして、ある程度できたら、追求しない。
従順に普通を演じてきた人間がいざ、他人の常識に違和感を持ち、押し付けられるものに抵抗するかのように、変わった人にみられたいと思う。
普通を押し付けられたくなかったのは、おびやかされた自由や “らしさ” というものを守りたいが故だった。
おなじ類ではない。
括らないで。と、
わたしも無意識のうちに人に押し付けていたのだった。
人はそれぞれ違うのだというわたしの中の常識を…
(気が向いたのでまた曲をつけてみます。。
片平里菜 ー HIGH FIVE
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