【SSはブレ】ママのための一眼レフカメラ教室
ママさん、今日も本当にお疲れ様です!
1歳3ヶ月の我が子は、やっとこさ独りで立つ練習を始めました。
子供の成長って個人差はあると思っても、悩みますね(^_^;)
ママのための一眼レフカメラ教室、4日目始めていきますね!
知ってほしい3つのことの中の一つ、SS(シャッタースピード)についてです。
SS(シャッタースピード)は、ブレを表しています。
SS(シャッタースピード)を操ることで、動きのあるものを止めることも、ブレさすことも出来ます。
SS(シャッタースピード)は、数字で表すので、
例えば1/15(読み方:15分の1)、1/250(読み方:250分の1)と表現し、分母が大きい程、シャッタスピードが速いです。
シャッタースピードを速くすると動きが止まり、遅くすると動きがブレます。
子供が手をバイバイする写真で比べてみると、
(↑シャッタースピードが、1/15の写真。バイバイしている手がブレてますね。)
(↑シャッタースピード1/125の写真。同じ速さでのバイバイ写真ですが、手は止まってますね。)
SS(シャッタースピード)は、1秒、2秒と遅くすることも出来ますし、1/4000と速くすることも出来ます。
人間の歩く速さは、一般的には1/60で捉えることが出来ますし、
子供の高速ハイハイだと、1/250もあれば捉えることができると思います。
ブレさせたい場合は、1/30、1/15、1秒と遅くしていけばブレます。
カメラの機種やレンズによって写りは変わるので、一般的な数字は参考程度で、
写りを見ながら、遅くしたり、速くしたりして下さいね。
ちなみに、昨日紹介した、Fはレンズによって変わりますが、SS(シャッタースピード)はカメラの本体によって変更範囲が決まるので、カメラ購入の際に注意して買いたいポイントですね。(カメラ選びのポイントもまた、別記事でまとめようと思います!)
本日は、SS(シャッタースピード)はブレを操るということをお伝えしました。
明日は、SS(シャッタースピード)を簡単に操るTvモード(シャッタースピード優先モード)についてお伝えしたいと思います。
明日も宜しくお願いします。
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