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『BTSが戻ってきた!』歓声の代わりに拍手で熱狂

3月10日の午後、BTSは蚕室(チャムシル)総合運動競技場で
『BTS PERMISSION DANCE ON STAGE-SEOUL」を開催した。

本日11日、韓国のKBSニュースの記事を翻訳いたします。

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『BTSが戻ってきた!』歓声の代わりに拍手で熱狂

2019年10月以降、2年半ぶりに開いた公演。
コロナ流行の中、開かれた初の大規模コンサートだ。
しかし、歌声だけが鳴り響くだけでファンたちの歓声は聞こえなかった。

RM:「私たちがいつかこのような拍手だけのコンサートをすることができるでしょうか?」歴史に残る、コンサートです。そうではないですか?

防疫を配慮した、所属事務所とメンバーたちの要請で15000人に至った観客が一身で応えた。

紙を握って拍手を出す、応援グッズで一緒に歌うように、拍子に合わせてメンバーたちの質問にも拍手で答えた。

ジン:みんな楽しいのかな?と僕も心配してたが、心配とは裏腹にみんな、楽しんでたようでした。

コロナと共存する、コンサート場の風景を作り出した観客たち。

ファンクラブのアーミー会員たちはみんな一つになった姿に激励もした。

2年以上、待ったファンたちは昼から早めにコンサート場に集まって来た。

観客:高校生からファンで、コロナ以降2年半もの間、コンサートが無くてとても寂しかったんですが、実際にライブを見ることができたということに心が震えて…。

明日と明後日はコンサート場へ行けないファンたちの為にオンラインと劇場での観覧もともに進行される。




歓声のないコンサート…ってどうかな?と思ってましたが行った皆さん、楽しめたようで良かったです。
普通に会場で叫んだり、大きな声で歌ったりしてたことが夢のようです。

いつ
『当たり前』のことが当たり前にできなくなるかなんて分からないですよね。
コロナになってから
『当たり前』こそ感謝しないといけないなって感じます。


先日まで体調を崩してて、元気でご飯を食べて、動けることがどれほどありがたいことなのか身に染みて感じました。
人間って失わないと気付かないことが多いと思います。

今の世界の情勢を見てても、安心して毎日を過ごせていること、当たり前にようにライフラインを使えていること、家族がそばにいてくれること…
こういう当たり前こそ日々感謝しないとだなってつくづく感じさせられます。
いろいろ悩みがあって苦しい時や逃げたくなる時もあるけれど、悩みを持てることさえありがたくって幸せなのかもしれないいですね。


あっ!話がだいぶそれました。(笑)

お読みいただきありがとうございました。


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