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日本人が驚く韓国の食事マナー

現在、ドラマやKPOPブームということもあって韓国に興味を持つ人もだんだん増えてます。でも実際、『韓国』という国についてはあまり詳しく知らない人も多いはず!
そこで日韓の食事文化の違いを今回はご紹介します。

これを読めば韓国の文化について知ることができ、より一層、ドラマや推し活が楽しくなること間違いなし😁
興味のある方はぜひ最後までお読みください。


日本と韓国は"米”を主食とする国ですが食事に関する文化は違います。

日本 茶碗を手で持って食べる ご飯は箸で食べる
韓国 茶碗を手に取らずテーブルに置いたまま顔の方に近づけて食べる ご飯と汁物はスプーン、おかずは箸で食べる

これだけでもだいぶ違いますね🤔?
他にもまだまだあります!

<食卓>
ご飯は目上の人(年長者)からよそって、先に箸をつけるのを確認してから食事が始まる
・食事が終わるときも年長者が先に席に立つのを確認してから終える

☆韓国は儒教文化の影響で年長者がまず優先です🙂


・箸と箸で食べ物を渡す

☆日本ではNGですよね!韓国では渡し箸はマナー違反ではないです👌

・おかずや鍋は取り分けず直に食べる

☆今はコロナで変わったかもしれませんが韓国ではそもそも取り皿、取り箸がないようです😗

<お酒の席>
・目上の人からお酌してもらうときは両手で受け取る。
・目上の人とお酒を飲む場合は横を向き、グラスの底を見せない。

☆お酒の席もやはり目上の人に対する礼儀はとても厳しいですね😎

<座り方>
座卓では男性はあぐら、女性は立て膝

☆日本では立て膝はあまりいい印象ではないですね🤔


いかがでしたか?
今回は日本と韓国の食事の文化について最低限覚えておきたいものを簡単に書いてみました。
『こんなに違うんだ!』と私も最初は驚きました。日本と韓国は似ているものも多いけど全く違うものもたくさんあります。
知れば知るほど面白いです😍✨

またどこかで日韓の文化の違いについて書きたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。





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