リングフィットじゃまゆずちゃー
ゆずちゃはその日、
下僕が何かに夢中になっているのに気付いた。
下僕「はぁっ……はあっ……!」
リング「頑張れ!」
下僕「くっ……!大腿四頭筋がぁ……!!」
そう。
下僕は、
リングフィットアドベンチャーを
していたのです。
ゆずちゃは、思いました。
俺以外の何かに夢中になるなんて……
許されへん行為や!!
ゆずちゃは、ととと……と
リングフィットをしている場所へ向かいました。
どす……どす……どすどす……
どてちっ!
ゆずちゃは、落ちました。
そう、
ロシアンツイストも構わず、
モモデプッシュも構わず、
プランクも構わず、
マウンテンクライマーはしないから良いけど、
何物にも構わず、
ゆずちゃはリングフィットを邪魔するのです。
時には、スクワット中に
んなぁ〜ん♡ごろごろごろ……
と擦り寄ってきます。
私は大腿四頭筋が破裂しているので
ゆずちゃに構う余裕もなく
スクワットしています。
ゆずちゃは、それが寂しいのでしょうか。
何食わぬ顔で、どてちっとしにくるのです。
画像は英雄2のポーズ中の姿です。
英雄の間に挟まっております。
しかし、ゆずちゃが例え邪魔していても、
ゆずちゃを退けることはしません。
何故なら私たちは……
ゆずちゃの奴隷だから。
反論できる方は居ますか?
反論を考えた人は、なんで負けたか
明日までに考えといてください。
ほな、いただきます。
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