書くことの難しさと、読んでもらえることの喜びと。
『ねえ!!う〜〜〜!う〜〜〜〜〜!』
昨日の18時すぎ。
僕は変わらず在宅勤務を続けていて。妻も出社は7月から。
なので、2人とも家にいたわけで。
妻のAirPodsを借りながら、zoomで社内の人と打ち合わせをしていると妻の謎の奇声が聞こえてきた。
『ねえ!!う〜〜〜!う〜〜〜〜〜!』
え、今会議中やねんけど、、
え、どうしたんやろ大丈夫かな、、
僕が会議中の時、妻はよっぽどのことがないと話しかけてこない。
つまりよっぽどのことが起きている。
会議が終わり、急いで妻にどうしたん?と尋ねると、
『おめでと〜!!!キナリ杯入ってるで!!!』と満面の笑み。
一瞬耳を疑った。
キナリ杯は企画を知ってすぐに申し込みしたし、この日が結果発表ということも知っていたけれど、まさか、まさか自分の文章が入賞するなんて思ってもみなかった。
恐る恐るnoteを開き、キナリ杯の結果発表のページを読んでいくと、、、
確かにある!
自分のnoteが、ある!!!
どうやら特別リスペクト賞29「旅立ちのSUN賞」に選んでいただいたようだ。
自分が「キナリ杯」のタグをつけてこの記事を投稿した後、岸田さんから「スキ(ハート)」が届いていたので、読んでもらえた〜と喜んでいたけれど。
なんと選んでいただき、さらに感想まで書いてくださって!
「お妻さん」というワードに妻と笑いつつ、2人でしばらく喜びに浸っていた。
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僕は、普段妻とのことや、旅のことをメインに記事を書いている。
他の人みたいに思わず笑ってしまうような文章や、専門的なことは書けないけど。
その時の体験や気持ちを形に残したい。
その文章が誰かの心にちょっとでも響いたら。
そんな想いで文字を打つ。
今回選んでいただいた記事は、せっかくキナリ杯に応募するなら、書くのに時間がかかっても丁寧に妻との関係性、結婚への想いを文章にしようと思って書いたものだ。
正直毎日noteを書くことを決めたけど全然続かなかったり、自分の文章が良いのか悪いのかよくわからなかったりで、書くことに苦しさを覚えることもある。
それでも、今回のキナリ杯を通じて多くの人に自分の文章を読んでもらってスキを押してもらい。
なんというか自分の文章が、どこかにいる、直接会ったこともない人の心に少しでも影響を与えたのかと思うと、ただ、嬉しい。
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最後に、このような素敵な企画を実施いただいた岸田さん、本当にありがとうございました。
また、僕のnoteを読んでくださったたくさんの方、ありがとうございました。
またゆるりとnoteを書いていきたいと思います。
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