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アラフォー妊活inアメリカ🪺#55「いよいよFETの準備期間へ」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。

FET

FET = Frozen Egg Transfer
卵子と精子で受精させた卵を培養し、冷凍してあります。
その冷凍卵を移植する手術を略してFETと言います。

Medication Egg Transfer

薬で子宮の状態を最良の状態に導き、
一番良いタイミングを作り出すことで 移植から、
さらに着床率を上げる方法です。
私は、子宮内膜症の治療を受けた為、こちらの方法一択です。

FETに向けて最初の超音波検査

いつも通り、予約をマリアに取ってもらって超音波検査へ。
基本的には、午前中に検査し、午後に結果と今後の方針が電話がかかってきます。

結果

良好でした。
明日からカレンダー通り、
Aspirin 81 ~ 83mg|アスピリン
Estradiol - 0.1mg Patch|エストラジオール 
の薬を始めるよう指示がありました。

約2週間、ほぼカレンダー通りの服薬&検査

薬は少しずつ増量されます。
(全く嬉しくない増量ですが…)
そして、血液検査で一度引っかかり、マリアから「どうしたの?」
と電話がかかってきました。
(知らんがな。いつも通り生活してただけなのに)
そのまま翌日に急遽血液の再検査と超音波検査することに。
状況によっては、予定が大きく変わる可能性の示唆されました。

結果、数値は大丈夫だとのことでそのままカレンダー通りで。
と言われました。(良かった。)

薬の反応

この期間は2つの薬しか服薬していないので、
普段通りの体調でした。
エストラジオールのパッチが4枚まで増加した日から、
パッチ交換後に気持ち悪さが続くようになりました。
とは言え、食べられないとか、動けないほどのものではありませんでした。 

子宮内膜症の治療で打った薬がまだ効いている為、
寝汗やだるさなどは引き続きありましたが、
徐々に軽いものへと変化しています。

準備期間の2週間はあっという間でした。
続く。


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!