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◉アメリカグリーンカード(永住権)    ステップ1✔︎ 前半

こんにちは!チーズバーガーです🍔
ダラダラと更新せず、すみません💦
早速、今の現状まで書き進めていきます。

GC(永住権)の申請 = AOS申請

Adjust Of Status の略です。
現在のフィアンセから、結婚を機に移民にステータスを変更するということです。

フィアンセビザで入国したということは、ほぼ皆さんがそのままアメリカに移住するという前提でのビザ取得となります。
その為、他のステータスからのグリーンカード(以後省略:GC)申請よりも、
準備する手間が少ないです。
何故なら、既にフィアンセビザで提出済みの物もあるからです。(いえーい❗️)

しかし、期間は3ヶ月と限られていますので、事前に知っておく事が焦らない為にも重要かと思います。

AOS申請 準備リスト(送付する際の順番と同じにしてあります)

1、G−1145 
  Eメールでお知らせが届くようにする為の書類です
2、申請料金 小切手 $1,225 (あくまで私の申請時)
3、I−485
  GC申請書類です
4、私の写真2枚 (パスポートサイズ)
5、私のパスポート 写真ページのコピー
6、私のパスポート K−1ビザのページと、入国スタンプページのコピー
7、私の戸籍謄本(原本)
8、私の戸籍謄本(英訳)
9、I−94
     私のアメリカ入国、出国記録のコピー
10、フィアンセビザの際のNOA I−797C のコピー
11、フィアンセビザの際のNOA I−797 のコピー
12、マリッジサーティフィケート(原本)
13、フィアンセビザで提出した、健康診断結果のコピー
14、I−864
      彼が書くサポートの書類です(フィアンセビザの時と同じ物ではありません)
15、彼のパスポート 写真ページのコピー
16、彼の税金申請時の書類のコピー
17、職場からのレター
  働いてる証拠として
18、彼の給与証明書
19、彼の仕事のライセンスコピー
20、彼の銀行のステートメント書類

申請書類書類について

17〜20に関しては、そのカップルによって内容は変わると思いますが、
私と彼が提出した物をリストにしています。

申請書類は、USCISで全てダンロード可能です!⬇️


私は、iPadを使って、PDF用のアプリを使って書き込みました。
ページ数は少なくないです。
3日程かけて、行いました。

戸籍謄本や、その英訳(サインや日付は更新)、健康診断の結果は、そのままフィアンセビザで使った物を使いました。

パスポートサイズの写真は、日本で撮影した方が綺麗だと思います。
私は、データを取っておいて、アメリカでプリントし、自分でカットしましたが、面倒でした。。。写真も機械によって暗く見えたり、オレンジ味が強かったり…日本でプリント&カットしてもらえばよかったと思いました。

I−94(トラベルドキュメント)は、こちらで⬇️

結婚証明書の落とし穴

これは、カップルがどこで結婚したかで変わるので、
ケースバイケースです。
私たちはカリフォルニア州のサンフランシスコで挙式をしました。

まず、マリッジサーティフィケートを申請するまでに
2週間経たないと申請できず、届くまでに3週間強かかりました。
届くまで1週間ほどで送付と記載はあるものの、
郵便局の受け取りや、仕分けなどを考慮に入れても3週間もかかるのはおかしいと文句を言いに行きたいと言ったのを覚えています。

結婚してから、申請に必要な最後の1ピースが揃うまでに
5、6週間もかかったんです。

入国して1週間で挙式をしたので、幸い入国から2ヶ月後にAOS申請を送付できましたが、もし挙式がもっと後だったらと考えるとドキドキしますよね。

皆様も、結婚される地域の役所でどのくらい時間を要するのか調べておくと良いかもしれません。
私が読んだ他の申請者さんのブログでは、1週間ほどでに手に入るようでした。

感想。思ったよりストレスレスだった

準備リストをぱっと見で見ると、ゲンナリしますが、
実際には、コピーするものが多く、I−485の書類さえ頑張れば、
他に気合がいる物はなかったです。

マリッジサーティフィケートの、あまりの遅さに間に合うのか気を揉みましたが、準備を始めて、全ての書類が整うまでは、数日で終わりました。

次回の後半では、このAOS申請と同時に、働く為の許可申請と、出国許可書の
2つの申請について書いていきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

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記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!