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アメリカで妊活はじめました🧬#15「IVFのリスクについて」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。

IVF Class 続き (③)

長くてすいません。
全部で1時間強のクラスだったのですが、
内容が多すぎてこんなに投稿が続いています。

RISKS of FERTILITY TREATMENT

不妊治療のリスクについて説明がありました。

卵子採取手術

  • 麻酔のリスク

  • 吐き気/嘔吐

  • 体重増加

  • 痛み

  • むくみ

  • スポッティング(出血)

  • 伝染病

  • 歩行/呼吸困難

  • 卵巣の視覚化の難しさ

  • 膀胱または腸の穿孔

  • 卵巣の喪失

胚移植手術

  • バリウムアレルギー

  • スポッティング(出血)

  • 伝染病

薬による副作用

  • 頭痛 

  • 乳房の圧痛

  • 過敏性/不安感

  •  体重増加

  • 性交の刺激

  • 吐き気/嘔吐

  • 倦怠感

  • 血栓

  • 卵巣過刺激

  • 卵巣のねじれ/卵巣の喪失

  • アレルギー反応

その他

  • 多胎妊娠(双子、三つ子など)

  • がん - 提供された体外受精リソースガイドの記事を参照してください。

  • 先天性欠損症

  • 健康な赤ちゃんが生まれる保証はなし

  • 何かしらの障害を持って生まれてくる子供は不妊症を経験している患者では5〜6%、通常人口の2〜3%いるとされています。

  • 流産/子宮外妊娠

たくさんのリスクを伴うのはわかっていたはずですが、
この様に箇条書きにたくさんの文字が並ぶと、正直不安になりますよね。
でも、それよりも子供を授かるという希望に賭けたいと思い、
こうやって不妊治療に励んでいます!

PREGNANCY TEST

胚を移植した後、妊娠できているかのテストについて。

血液検査

・ 卵子採取手術の後、冷凍せずにそのまま胚移植した場合 - 卵の回収後14日
・ 凍結胚移植 - 移植後9日
・ 妊娠検査の日 = 妊娠4週

妊娠していた場合

・ ホルモンサポートのサプリメントを続ける
(採血によりホルモンレベル(E2/p4)を監視し、10〜12週間までホルモンサポートを続けます)
・ かかりつけの産婦人科に連絡
(妊娠期間の全てを管理します(超音波、妊娠の健康、妊娠合併症)
・ 飛行機による旅行は超音波検査で確認されるまで勧めない

妊娠していない場合

・ 補助ホルモンは停止し、数日以内に生理が始まる
・ 次のステップとオプションについて話し合うために、医師と再編成がスケジュールされる

INFERTILITY is STRESSFUL

不妊治療中のストレスについて、今まで感じたことのない感情や、
分からないこと、初めてのことだらけで、緊張感が続きます。
身体的にも、感情的にも様々な形でストレスとして現れます。

パートナーや、家族・友人またはナースやドクターと共有し、
一人で抱え込まないこと。
ヨガやストレッチ、マッサージに鍼灸治療、など
負担にならない程度の運動やトリートメントを受ける。
などのアドバイスがありました。

私の場合は、軽いストレッチに鍼治療、
アロマエッセンスを使用した空気浄化(深い呼吸ができる様になりました)、
パートナーになんでも共有しています。

クラスの続きは次回でやっと終わります!
続く。


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!