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アラフォー妊活inアメリカ🔬#40「Biopsy Update」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
今年初めに遂に本格的な妊活を始めました。
アラフォーなので、妊娠となれば当然高齢出産となります。
備忘録として私のNew Journeyを綴っています。

Biopsy  Update

採取手術の1週間後、培養士さんから連絡がありました。
何個の胚が冷凍保存できただろう?

培養士からの報告

17個の卵子のうち、
11個の卵子が成熟し、顕微授精に成功。
そのうち8個が正常に受精し、胚をラボで観察。
結果、3個が胚盤胞のステージに進み、生検・凍結に成功。

とありました。
17個の卵子から、凍結できたのは3個。
尊い3個です。

感情のジェットコースター

複雑な感情が湧き上がり、涙が止まりませんでした。
3個、とりあえず0ではなくて良かった!
とまずは安心しました。

正直、もっといい結果だと思っていたんです。
平均の4〜6個はいけるだろうと。
平均以下の数字に、やはり不妊の原因は自分にあったのかな。
と考えずにはいられず、悲しくて悲しくて。

そして、遺伝子検査はこれからです。
3個の頑張ってくれた胚の中から遺伝子検査を越え、
お腹に戻すことが出来る胚は何個残るのだろう?
と不安で。

これこそ、不妊治療中の辛い事の一つです。
いくらStay Positiveでいようと思っても、
安心や楽しいと言った感情より、
不安や疲労、心配や悲しさの方が大きくなります。

私は、泣きたいだけ泣いて
その後ポジティブにシフトするのがパターンになっています。
夫は絶対に私を責める事なく、いつも寄り添ってくれます。
そんなパートナーがいるからこそ今乗り越えていけるんだと
感謝してますし、
今後もし2人家族となってもそれはそれでアリなんです。
私も夫も、子供については100%欲しい派ではなかった為、
不妊治療を経て、子供が家族に加わらなくても一生添い遂げるつもりです。

そういえば…

それから、胚のグレードについて何も報告がなかったので
メッセージでグレードはいつ知る事ができるのか
連絡をしてみました。

お返事をもらえたのは3日後でした。
続く


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!