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アメリカでちゃんと妊活はじめました🥼#8「ついにREGROUPアポ来た!」

こんにちは!チーズバーガーです🍔
先月始まった私のNew Journeyについて備忘録として書いています。

REGROUPアポイントメント

ついに、全ての検査結果が揃い、ドクターとの今後の方針についての話をしました。

まずは、私と夫の妊娠できる可能性について、
それから検査結果の報告等が20分ほど行われました。
結果として、妊娠可能🤰🏻でした。
良かったー。

そして、検査ですが私の場合子宮筋腫が2つ(妊娠に障害は無い)、
卵巣にポリープの可能性(多分大丈夫)
ビタミンDが低い(ビタミンを取り続けること)
などがありました。
それから、子宮内膜症の可能性を示唆されました。

子宮内膜症

子宮内膜症は、とても事例の多い婦人科系の病気で、
一度発症すると、治すのは難しいそうです。
また、不妊の理由にもなるそう。
子宮内膜症であっても、妊娠の可能性はある。
しかし、今から受ける治療の進み具合によっては疑うべきかもしれない。
とのことでした。
私と話す中で、いくつか疑うべきチェックポイントがあったため、
その可能性もあるということでした。
そのチェックポイントとして、
• 最近生理痛が酷くなってきた事
• 検査結果では不妊ではないのに不妊なこと
が挙げられました。

近年クリニックで独自の検査をしていて、
その検査は必須ではないがオプションで受けられるとのこと。
その費用なんと$800(保険適応外)。
そして、生理のサイクルに合わせて行うので、いつでもできるわけでは無い。

手術もしくはホルモン治療

もし、検査を受けて陽性だった場合、
手術かホルモン治療。
そしてこれらは期間限定の処置であって、完全に治ることはないそうです。

手術
• 短期間
• 通院は1日
• 不妊治療がすぐできる
• 上手な医師であれば2年ほど症状を抑えられる

ホルモン治療
• 手術のリスク無し
• 2ヶ月間の治療
• 治療をやめれば自ずと症状は戻ってくる

IUI?  IVF?

IUI /人工授精(排卵日に合わせて、精子を子宮の中に注入する治療です)
IVF /体外受精(採取した卵子を体外で精子と受精させて、子宮に戻す治療)

私たち夫婦は、最初からIVF一択でした。
IUIの選択もありましたが、年齢や期間、金銭面全てにおいて合理的に考えても、
精神論で言っても、この方法が良いと思いました。

IVFを行なっていくスケジュールが難しいんです。
ドクターが解説してくれましたが、全て覚えられませんでした。
メモを用意しましたが、途中で諦めました。

翌日、今後はペイシェントコーディネーターではなく、
IVFナースが担当になるとのことで、
まずは必須のIVFの授業を取るように案内がきました。

必須のIVFの授業

この授業では、専門のナースからIVFについての授業があり、
最後に質疑応答ができるとのことです。

月に3回ほどしかその授業がないので、
1番近い日にちで予約を入れました。
しかも、授業開始朝7時です😭
オンラインとはいえ、6時半頃には起床して脳みそを起こさないと
英語だらけの授業について行けそうにありません。
頑張って起きます!!

またその授業が終わったら書きたいと思います。
続く。


記事を読み、サポートしたいと思って頂けたら幸いです。この記事は私の経験や思った事を纏めて出来た大切な記憶です。どうぞ宜しくお願いします!