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Todoistアプリを使ってnoteを書く方法

  • 方法

    • スマホで音声入力を使う。

    • 1つ(文でも節でもいい。適当に一言で言えるくらい)を1タスクとしてTodoistにたくさん送り込む

    • それをPCの快適な文書作成環境でまとめる/整理する

  • 考察

    • 音声入力で、しかも途切れ途切れに書く(言う?)というのはどのような利点があるのだろうか

      • パソコンの前で一気に書き上げるのとは違う影響が見られるのだろうか

    • パソコンのタイピングで気持ちよくなってもいいがより楽で自然な方法を模索すべきである

      • なぜならそれが継続へと直接つながるからである。

      • やる気はこんなこと(普段考えていることをnoteにまとめる程度の作業)に使ってはいけない!

  • このやり方でやると何が嬉しいのだろう

    • 歩いてる途中など、思いついた時に放り込んでおける

    • 中でも一番の恩恵が

      • 散歩に行くという言い訳を手に入れられることである。

    • 執筆時間を散歩時間にできる。

      • 逆もまたしかり。

    • 散歩に行くことに罪悪感を覚えなくて済む

    • (デメリット:音声入力を使うため、散歩中に音楽などを流せない)

    • こうすることで、散歩中などにネタ帳を見つめ、思ったことをその場で保存しておくことができる

  • 結局まとめるのにPCを使っているじゃないかって?

    • それはそうだが、

    • 既に考えた、ともすればデータとして文字が存在している

    • というのが重要なのである。

    • ひとつのアプリ内で完結する動作は感動すら覚える

  • ディスクリプション(タスクの詳細欄)にまとめて放り込んでおく方法もある

    • たくさんのTask(叙述の断片)が存在しているのが気持ち悪いという人がいるかもしれない。

    • だが、まとめて大きな記述

    • 完成稿を作ろうとしてしまうという心理的足枷となってしまう

    • 途中で関係のないことを挟むことも難しい

  • なぜTodoistを使うのか。

    • UIがいいから

  • 同様のコンセプトを持つアプリとしてアウトライナーと呼ばれるものがある

    • WorkflowyやDynalistといったものだ

    • これらの弱点に、メモとして使いづらいことがある

    • 特にどちらも個人開発の外部アプリに頼っている現状だ

      • iphone/android格差も深刻だ

    • 本家本元のアプリは開くたびにその重さにストレスが溜まり、メモそのものに嫌気がさす原因となる。

    • なので、スマホアプリは使わない

    • メモならばGoogle Keepという選択肢もあるが

    • 自分はGoogleアンチなので、たかがメモ帳を使うためだけに全スマホにログインしたくない。

    • むしろそのような方向性で探し当てたのがこのTodoistをメモ帳/ネタ帳として使う方法である。

  • そして今回の話はそれのさらに発展として、noteを直接書くことを目指したものだ。

  • Todoistに溜まった断片を拾って統合する役目はObsidianというメモソフトのプラグインで直接ドラッグ&ドロップ出来るようにした。

    • 後からObsidianを使って好きな順序で編集ができる

    • 詳しい方法に関してはめんどくさいので割愛。

  • これはその実験である

    • アイデア出しから末節文を集めるまではスマホでやった。

  • 感じたこと

    • 気軽に始められる

    • 以前の反省だが、

      • 前にネタ帳として溜まったアイデアを一気に公開することでまとめて消化しようとしたことがあった

      • だが、それだと一刻の感情ですべてのアイデアが汚染されてしまうことが分かった。

      • その時の異常なハイテンションで書き上げたことによって見返すに堪えないきっしょい文章を公開してしまった。

      • また、正直毎日書くことに困らないくらいネタはあるということが実感できた(凄い量だった)

      • なので、ネタから直接記事を書きたい

      • →そのためにPC前などで気合を入れなくても気軽に始められるのが望ましい

      • →スマホなら音声入力が使える

      • →散歩を罪悪感なく行うことが出来る

      • といったロジックとなる。

散歩・読書・文章として思考をまとめることは、明らかに動画・SNS・ゲーム・ドカ食いより有用である。
しかし、【やらなければいけないこと】(ToDo)が存在していると、それから逃げるために動画などの行動をとってしまうことがある。
罪悪感のコントロールが重要なファクターとなる。
なので、タイムマネジメントと同列同レベルで罪悪感マネジメントが必要なのである。
これは行動デザインの面でも論じることが出来る。
けどめんどくさいしまとまってないので今日はもうおしまい!😙
またねー🤗