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夏休みを充実させるための6つのポイント

もうすぐ夏休み。

お子様も保護者の皆様も楽しみいっぱい!
不安もいっぱい……?

一年で一番長いお休みを充実させるためには、どこに気をつければいいのか、ポイントを6つお伝えします!


1.計画を立てる

長く見える夏休みも、うかうかしていると、アッという間に終わってしまいます。

せっかくの長期休み。充実した時間を過ごせるように、初めに計画を立てましょう。

学校の宿題、習い事やお手伝い、旅行の計画などの予定はもちろん、起きる時間や勉強する時間、遊びの時間や寝る時間など、お子様と相談しながら決めましょう。

2.生活のリズムを保つ

学校が休みとなると、崩れがちなのが生活のリズム。学童や塾のない日でも、できるだけ同じ時間に起きるようにしましょう。

予定が何もないと寝坊しがちなので、午前中は学校と同じ時間に勉強したり、児童館や図書館に行ったりするのがおすすめです。

金曜日は少しだけ夜更かしOK、お盆休みの間はお寝坊OKなど、メリハリをつけると、気持ちも充実します。

3.宿題を終わらせる

夏休み最後の日に「宿題が終わってない!」「まだ他の宿題があった!」なんて言われるのは、避けたいですよね。

夏休みが始まったらすぐに宿題をすべて把握し、早めに終わらせましょう。

宿題が終わったらゲームをしてもOKなど、お子様が早く終わらせたくなるような工夫も取り入れると良いでしょう。

4.努力が実る経験をする

1学期の学校生活がうまくいかず、落ち込んでいるお子様はいませんか?

そんなお子様には、小さな努力を積み重ねて、成果を実らせる経験がおすすめです。

毎日ドリルを解いて夏休み中に1冊終わらせる、毎日天気を記録するなど、努力が目に見える工夫をして、達成感を味わいましょう。

パズルや工作、大きな絵画など、ちょっと難しくて目に見えて完成するものに挑戦するのも自信につながります。

自信をなくしているお子様は、長期間努力し続けることが難しくなっている場合もありますので、数時間で終えられるジグソーパズルに一緒に取り組むのも良いでしょう。

完成したパズルは部屋に飾って、お子様だけでなく他の人の目にも触れるようにして、皆で褒めてあげましょう。

5.チャレンジをする

一年に一度の夏休み。学校があるときと同じように過ごすだけでは、つまらないですよね!

海や山への旅行、祖父母宅へのお泊まりなど、今しかできない体験をしましょう。

お出かけだけでなく、料理や勉強、楽器やアート、お留守番やお買い物など何でもOK!

どんなことがしたいか、どんな自分になりたいか、お子様としっかり相談してみましょう。

6.たくさん話す

お子様は夏休みでも、保護者の方はお仕事の日が多いですよね。

大人はいつもと同じように過ごしていても、お子様はお友達に会うことができないので、寂しく感じる子もいます。

その日の出来事や、明日の予定、旅行でやりたいことなど、いつもより話す時間を取れると良いでしょう。

お子様は時間に余裕があるので、一緒に家事をしながら、おしゃべりするのもおすすめです。

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  1. がんばることを決める

  2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告

  3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。


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