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読んだ方がいい?どれがいい?子ども向け新聞

お子さまの学習に、ぜひ取り入れたい新聞。読んでいますか?

新聞のメリット、各社の子ども向け新聞をご紹介します!



新聞を読むメリット

新聞を読む主なメリットはこちら!

  • ニュース・社会に興味が出る

  • 社会問題と勉強がつながる

  • 良質なインプットが増える

  • 学力がアップする

  • 家族の話題が増える

  • 興味・関心が広がる

  • 興味がない記事も目に入る

新聞を読むと、時事問題に強くなったり、読解力が育つだけでなく、社会のさまざまなことに興味関心が広がります。

ネットでは、自分が興味をもった内容からオススメのニュースや動画が提案されますが、新聞なら、新聞社がピックアップした今気にしておきたいニュースが必ず目に入ります。

このセレンディピティ効果が新聞の一番の魅力かも!

社会問題と学校の勉強がつながると、知的好奇心や思考力が育って、勉強がおもしろくなりますよ。

主な子ども向け新聞の特徴

とはいえ、読みなれないと一般紙は小学生には難しいですよね。そこでオススメしたいのが、子ども用の新聞です。

どの新聞にもふりがなが付いていて、ニュースを子ども用に分かりやすく紹介してくれる他、子どもの学習に役立つ記事も掲載されています。

代表的な子ども用新聞を、それぞれの特徴と共にご紹介します。

代表的な子ども向け新聞

読売KODOMO新聞

11年連続で発行部数No.1!

週1回発行、20ページという読み切れる分量なのが嬉しいポイント。月額税込み550円というお手軽さもあり、初めてチャレンジする子ども用新聞にうってつけ。

すべての漢字にふりがながついているので、小学1年生でも楽しめます。

「名探偵コナン」の時事ワード解説と学習漫画などもあって親しみやすいですが、学習シートでしっかり学べます。

大手学習塾「四谷大塚」などが監修したコンテンツ、秋~冬は別刷りで中学校受験特集があり、中学受験生にも安心です。

朝日小学生新聞

中学受験に強いとも言われる朝日小学生新聞。中学受験特集も掲載されます。

高校受験・大学受験対策でよく利用される「天声人語」の小学生新聞バージョン「天声こども語」が掲載されています。

大人用の新聞と同じ大きさのブランケット版が毎日届くので、新聞らしさを味わえます。1日8ページで月額税込 2,100円。デジタル版は月額税込み1,900円です。

中学生・高校生には「朝日中高生新聞」があるので、年齢に応じてステップアップしていくことができます。

毎日小学生新聞

朝日小学生新聞より少しお買い得なのが、毎日小学生新聞。月額税込 1,750円で、デジタル版なら1,610円です。

1日8ページ、土曜日は12ページで、毎日発行されるから話題が新鮮!

土曜日別刷りの「15歳のニュース」は、デジタル版は月額税込100円なので、まずはこれだけ読んでみるのも良さそうです。

北海道では「北海道小学生新聞」が発行されています。

中日こどもウイークリー

中部地方に住んでいるなら、おなじみの中日新聞が発行している中日こどもウイークリーがオススメです。月額税込550円ですが、中日新聞等の購読者は500円で購読できます。

週1回発行で、低学年から読めるコーナーや「月刊ジブリパークキッズ」というジブリパークを紹介するコーナーなどもあって、親しみやすい作り。

英語の発音がわかる動画付きなど、各教科の学習内容が豊富なので、まだニュースに関心が持てないお子様でも楽しめる記事が見つかるはず。

ニュースについては、「ニュース検定」コーナーで理解度がチェックできます。



各社とも無料のお試しやキャンペーンなどをしていますので、ご確認ください。


新聞を読む習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?

完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」なら、

1. がんばることを決める
2. お子様が、がんばったことをスタンプで報告
3. 保護者がスタンプでほめる

この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。

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