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大日本市に参加して

久しぶりになってしまいました...!

先週は水木金と東京にいて、大日本市で「めおと」ブースに立たせてもらいました!

大日本市は、中川政七商店が主催する、全国各地の作り手と伝え手をがつながる展示会。「語りたくなるものづくり」をテーマに74ものブランドが出展していました。
夫婦のためのブランド「めおと」は、今回初めて出展をさせていただきました!

私としても、展示会に行くことも立つことも初めてでしたが、終始とても楽しかったです!大日本市に参加して印象的だったことを書いていきます。

伝え手(小売店)との交流

「めおと」は夫婦のためのブランドで、暮らしに馴染むギフトを提供しています。夫婦2人の時間が増やしてほしいという思いで商品展開しています。夫婦に使ってもらうペアギフトとして提供しているので、ビジュアル、機能面、製造場所などもこだわりが詰まっています。
それらをどのように伝えていくか。どの順番で伝えたら興味を持ってもらいやすいのか。伝えた気になっていて、伝わっていないことはないか…それを考えながら来場者の方とコミュニケーションを取りました。
機能面もそうですが、一番の共感が示される部分は、やはりコンセプトでした。「素敵ですね」と言ってもらえるとすごく嬉しかったです。

つくり手の方との交流

私が立っていた「めおと」の隣には、「Nogakel」さんという岐阜県からいらっしゃったブランドが出展されていました。主成分が紙のカトラリーやお皿を提供されていて、多くの人が興味を持って立ち寄られていました。さらに、お一人で3日間立たれていて、本当にすごいと思い声をかけさせていただきました。会社の歴史や強み、商品の特徴など、一つ一つが興味深くて楽しくお話をさせていただきました。
他の出展ブースを少し回った時に、SOUKIさんやSETOMANEKIさんからもお話を伺いました。産業っておもしろい、知れば知るほどもっと気になる、魅力に気づく、作り手さんとのお話はとても楽しかったです。

大日本市は、担当の方に代わり急遽ブースに立たせてもらった機会でした。だから、また立てることが約束されているわけではないですが、また立てるようにお仕事頑張ろう!!と思います!



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