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料理は瞑想と同じだ
マインドフルネス、つまり心が満たされている状態のことをいい、今この瞬間の状況に善悪の判断はせずに意図的に注意を向けることともいいます。
今現在、瞑想を習慣づけようと日々取り組んでいますが、よく考えると瞑想以外の時間もマインドフルんな状態を作っているのでは??と思うようになりました。それは、毎日している料理です。料理をしている間、とにかく目の前の料理を作ることに集中し、どうやったら味がおいしくなるかを考えています。まさに、意図的に今の状態に集中して今を感じています。わざわざ瞑想をせずとも料理をすることがマインドフルネスになるのであれば、意図して瞑想をする必要もないのでは??と思うようになりました。
今の時代、スマホを代表するさまざまな電子機器の誕生で人々の集中は分散されるようになっています。だからこそ、料理だけでなく一つのことに集中することが大切な時間になるのではないかと思います。そう思うと、まだITなどがまったく発達していない時代の人々はみなマインドフルに生きていたのでは??と想定もできますね。。
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