仕事女性のうつ対策 結婚して家庭に入るのも選択肢だよ
仕事で鬱になる女性と言うのも多いよね。部下を持ったり、大きなプロジェクトを任されたりしてプレッシャーがかかると、メンタルがダウンしてしまうと言う話はよく聞くよ。
そこでその後どうするかなんだけれども、結婚して家庭に入ると言う選択肢も真剣に考えてもいいんじゃないかと思うんだよ。
最近世界的に流行った映画で恋するプリテンダーと言う映画があったよね。
この映画のとても面白いところは、主人公の女の子が結婚願望を持っていて、そのためにせっかく通っていたロースクールを親に内緒で辞めてしまうと言うストーリーなんだよ。
そしてグレンパウエル演じるイケメンの金持ちと結婚して、幸せな家庭を築くと言うハッピーエンドなんだ。
キャリアウーマンを目指すよりも、花嫁になって家庭に入るところに女の幸福を見いだすと言う考え方が、今時とても新鮮なんだよね。
そこで家庭に入るということを考えたときに、参考にしたい本があるんだ。それはあげまんの法則と言う本だよ。
この本にはとっても面白いことがいっぱい書いてあるよ。あげまんとは何かと言うことの具体的な事例が満載なんだよ。
そんな中でもとてもはっとしたのは、あげまんは夫に「今日は何を食べたい」とは聞かないんだと言うことが書いてあるんだ。
いつもこういう質問をする人は、妻としては職務怠慢だとさえ書いてあるよ。
つまり夫の気持ちを察すると言うところが、あげまんのあげまんたる所以なんだね。
それから友達を夫が連れてくるのを嫌がらないことというのもあったね。
やっぱり夫の社交性や人脈が広がるのを邪魔しないと言うことなんだよね。やはり自分本位じゃいけないと言うことだろうね。
それから夫が失敗して落ち込んでいても、自分は決して落ち込まないと言うのもあったよ。
一緒に落ち込んでしまうと、夫は再起不能になりやすいからね。やっぱりおおらかさが大切なんだね。
総じて言うと、夫のファンであり、夫の良き理解者であり、夫を神のように信仰するのが基本のようだね。
逆にさげまんについてもいろいろ書いてあって参考になるよ。
1つは押し付けがましいというのがあるんだ。〇〇をいつまでにやっておいてとか要求するのはダメなんだよ。
それから大変なのよーとか大げさに言う口癖があるのもダメだと書いてあるよ。
それから「金輪際ごめんだわ」とか「二度と嫌だ」とかこういった拒絶感を表すのは良くないと書いてあったよ。
やっぱり自分本位か、相手本以下で、分かれるんだろうね。
いつも自分中心で、自分のことばっかり考えていると、やっぱり家庭でもうまくいかないよ。
女性としての気配りとか、おおらかさとか、気持ちを察する心とか、そういった本来の女性特有の優しさや感情を大切にすれば、鬱状態も回復するかもしれないね。
今うつで苦しんでいる人がいたら、1日も早くその苦しみから解放されるように祈っているよ。
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