夏最後のカヤック やっと漕ぎ方がわかった 9月9日の日記

天気予報を見るに、多分今日が最後の気温も高くて、天気もいい日だった。それもあってか、単に行く時間が遅れたのか、思ったよりも人がいたけど、カヤックを組み立てるくらいなら全然迷惑にならないくらいだった。

夏休みの期間、土日に泳ぎに行ったことがあるけど、ポップアップテントとかで埋め尽くされてて、単純に人が多かったし、車を停める場所もなくて、めちゃくちゃ斜めになってるギリギリの駐車場に停めたりもしました。

前に、カヤックを漕いでる途中で、温泉めぐりをしてるというおじさんに、この湖にも何個か自然の温泉が湧いてて、石で囲って熱い温泉を作ったと聞いたので、4箇所くらい行ってみました。

温泉

4つとも全部、周りの水の色が緑がかっていて、ちょっとぬるくなってました。石で区切ってるだけなので、雨が降ったりすると湖の水量が増えて、外の水が入ってしまってぬるくなってたり、なんとなく土が浮いてて入りたくなかったことが多かったんですが、写真の温泉は一番綺麗で、一番温かかったです。場所によっては熱いくらいだった。

カヤックの正しい漕ぎ方がずっとわからなくて、パドルをもっと立てて漕いでみたり、とにかく力で早く漕いでみたりしてたですが、父に聞くと全然違いました。

父が言うには、パドルで水を掴む感覚を、できるだけ長く取ると、全然疲れないし、速く進めると言ってました。速くパドルを回してると、どうしても水を掴んでる時間が短くなり、しかも早く疲れてしまうということを、言われてやっとわかりました。

実践してみると、いつもの漕ぎ方と比べて疲れなくなって、首の痛みもなくなり、やっぱり、やり方、形みたいなものもしっかりやらないと上手くなれないんだなと思いました



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