賃貸初期費用を10万円以上おさえるコツ~リベ大の動画を見よう~
今回の引越では、様々な成果がありましたので
共有させていただきます。
交渉のコツは
第1に、リベラルアーツ大学の動画を
ひたすら見て理解を深めること
第2に、不動産屋と臆せずに
値下げ交渉をすることです。
昨年と初期費用の比較
昨年と同レベルの賃貸への引越で、10万円以上
初期費用が抑えることが出来ました。
【交渉で下げてもらった事項】
🔷礼金あり→なし
🔷家賃1か月無料(フリーレント)
🔷仲介手数料 15%引き
🔷火災保険を自由に選べた
🔹礼金あり→なし
🔹家賃1か月無料(フリーレント)
実は、不動産屋から提案してきて
セキスイと交渉してくれたんです。
理由は後述します。
🔹仲介手数料 15%引き
これは、もっと交渉の余地があったと
後悔している部分です。
実は、仲介手数料は半額までしか
払わなくて良いと言われているんです。
不動産屋は仲介手数料値引かれたら
懐が痛むわけですから
その代わりとして礼金・フリーレントを
交渉してくれたんです。
ギブ&テイクです。
🔹火災保険を自由に選べた
今回の賃貸は火災保険を自由に選べる
賃貸でした。
(本来、自由に選べるべきですが)
不動産屋からは、18000円/年の火災保険
に本来入る予定でしたので、これと
同等補償の火災保険ならOKと言われました。
お部屋を借りる時の保険という保険が
18000円の保険と同等の補償内容で
しかも4000円でした。
迷わず契約しました。
調べるだけで18000円→4000円に値段が下がる
なんて、情報格差すぎますよね。
リベ大に掲載されている賃貸契約費用
下げられる項目一覧です。
私は下記のうち、4項目の交渉に成功しました。
賃貸契約交渉をガチで行ってみた所感
🔶女性1人で挑んでも大丈夫
🔶理解度が高い客相手には下手に動けない
🔶他の客がいない時間の方が交渉しやすい
🔶悪い不動産屋ばかりではない
🔸女性1人で挑んでも大丈夫
よく、交渉事は女性や若者は舐め
られると言われるものです。
舐められるのは、知識武装が乏しいからです。
今回、動画を見たり過去の賃貸契約を
比較して万全の準備をして不動産屋へ
乗り込みました。
普通に舐められることなく、
「詳しいですね~」と褒めてもらえました。
🔸理解度が高い客相手には下手に動けない
賃貸選びでも家電選びでもですが
知らないでふらふら店にいくとカモられます。
知識武装しておけば、
「お、こいつ知ってるな」
と相手も下手なことが出来なくなります。
🔸他の客がいない時間の方が交渉しやすい
前述した、仲介手数料を半額まで交渉
出来なかった理由は、
隣のカウンターに客がいたからです。
私は遠慮してしまい、
「仲介手数料は本来半額までですよね?」
なんて、言えませんでした。
隣の客が居なかったら言えましたが
家賃をフリーレントにしてもらったので
今回は良しとします。
他の客が居ない時間・曜日に行った方が
じっくり交渉できたと次回の反省点になりました。
🔸悪い不動産屋ばかりではない
リベ大の動画では、「不動産屋は気をつけろ!」
と再三注意喚起されています。
私も過去3回の引越では良い思いをしていないので
警戒心MAXで不動産屋へ乗り込みました。
ふたを開けると
おばちゃん副社長が対応してくれたのですが
不動産屋独特の悪い雰囲気はありませんでした。
こちらの交渉も汲み取ってくれましたし
仲介手数料以外は文句ありません。
ちなみに今回の不動産屋はアパ〇ンショップ
と名乗っている、地場不動産屋でした。
看板こそ、「アパ〇ン」ですが、その下に
「✖〇不動産」と書いていました。
今までは気づかなかったことも
知っていることで
俯瞰して見ることができました😎
結びに
転勤族は、不動産屋・引越屋との交渉が
つきものです。
私はこの業者との交渉が大っ嫌いです!!
本当に疲れます。
でも、交渉力がUPしましたし、
人として成長できたとも思えます。
転勤族として大変な思いをしていますが
楽しんでいる部分もあります。
嫌なことでも捉え方次第です。
本日もご覧いただき、ありがとうございました🥰
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