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ビワールアチャール

庭の枇杷の木
今年は去年と違って実をつけている
剪定をしたのがよかったのかな。

でもね、ちっちゃくて酸っぱいの(-_-;)

どうしようかな、、はちみつに漬ける?ビネガードリンク漬ける?…と考えてたら、
ベンガル料理の達人である先輩料理家さんのSNSで、びわをアチャールにした、と私にピンポイントの投稿。

アチャールは、インド料理や南アジア料理のお漬物、副菜のようなもので、カレーなどに添えられています。
キャベツや玉ねぎなどでは作ったことがあるんだけど、
素材によって作り方にもバリエーションがあって、びわのアチャールの作り方を達人に確認して作ってみましたよ。

スパイスの香りを油に移して、炒め煮するような感じで、
”しょっぱくて、甘くて、酸っぱくて、スパイスが効いている漬物”、、ということで…
レシピでは砂糖も結構入れるらしいんだけど、私、砂糖不使用なので、はちみつ軽めに入れて、塩っけと酸味には、冬に仕込んで残っていた”カボスの塩漬け”を一緒に煮る。

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少し保存もきくものなので、瓶詰めして、
お肉のソテーに添えたり、それこそカレーのお供にしたりと、いただいてます。

本場のものをちゃんと食べたことがないので、私の作ったものが正解なのかはわからないけど、
インドのお母さんが作るのも、それぞれの家庭の味っていうのがあるだろうし、美味しいのでこれでよいとします。

この季節はスパイスの効いたものや酸っぱいもの、食べたくなるよね。
湿気の溜まりやすい梅雨~夏にかけて、気の巡りをよくしたい。
スパイスいいね。


#アチャール #インド料理  #旬をいただく

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