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疑問否定文って、日本語訳がおかしくね?

みなさんは、アルファベットの筆記体を習った世代ですか?
僕は当然、筆記体を習いました。

今は、筆記体は習わないみたいなのですが、いつからそうなったのでしょうか?
また、外国の人たちは、筆記体を使わないんでしょうか?

謎です。

不要なものを学習したのだろうか? って。

+++ +++ +++

さて、今日もTOEIC学習中です。
「否定疑問文」って、日本語訳がおかしくないですか?

否定疑問文とは、
Aren’t you ...? や Isn’t it ...? などの形をとるものです。

日本語に訳すと「・・・ですか?」ではなく
「・・・ではないのですか?」って訳しますよね。

そういうように訳すので、
Yesだとどっちで、Noだとどっちだっけ?

って悩みますよね。

YesかNoかは、通常の疑問文と同様に考えるのが正解なんですよね。

具体的には、

A: Aren’t you going to Tokyo next month?
 (来月東京へ行かないのですか?)

B: Yes, I am.
 (いいえ、行きます。)

Bの答えはメチャクチャ悩みますよね、
普通の日本人なら。

僕の中では、
Aren’t you going to Tokyo next month?
は、
Are you going to Tokyo next month?
と、同じように訳しましょう。

という方がしっくりきます。

つまり
来月東京へ行きますか?
と訳したほうが合理的ではないかと思うのです。

行く場合は、
Yes, I am. (はい、行きます)

行かない場合は、
No, I'm not. (いいえ、行きません)


これで良くないですか?

+++ +++ +++

外国の方は、実際にどのように感じられてるんでしょうか?

不思議です。


では、良い週末を!

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