レヴィタン
ものすごく好きな画家でもなく、私にとっては、印象に残る画家でもなく、トレチャコフ美術館やロシア美術館に行っても、わざわざ写真を撮ったことがなかった画家、レヴィタン。
2018年11月にマネージ広場で行われた展覧会で初めて写真を撮りました。
それも、一緒に行った友達が「レヴィタンの絵」と言ったので、撮っただけで一人で行った1回目は素通りしていました。
その時撮った2枚の絵がこちら。
素通りしていた画家のことをなぜ、急に書いたかというと、レヴィタンは1860年8月30日に生まれたからです。今日が、ちょうど、生誕160周年です。この記事を書くにあたって知りましたが、1900年に亡くなっているので、2020年は生誕160周年、没後120年になります。
そして、チェーホフも1860年生まれなので、チェーホフとレヴィタンは同じ年に生まれたことになります。
さらに、写真を見ていたら、2016年にロシア美術館へ行ったときに、奇跡的に写真を撮っていたみたいです。10回目の訪露にして、やっと認識し始めていたようです。
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