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【展覧会】中央子供百貨店

今日は、中央子供百貨店を紹介します。

夫が子供の頃のソビエト時代もありました。夫が言うには、いろんなおもちゃが売られていて、夢のようなお店だったようです。
中心部にあるので、めったに行かなかったけれども、連れて行ってもらったときは、嬉しかったようです。

この建物が、子供中央百貨店です。

2015年までは、ジェーツキー・ミールでした。

2008年7月1日から閉まり、2015年にリニューアルオープンしたときに、中央子供百貨店となりました。私が旅行で来ているときは、グリーンシートがかぶっていて、工事中でした。

暗くなると、このようにライトアップされます。

裏側です。

2018年のサッカーのワールドカップに向けて、2017年12月には公式ショップもありました。今はありません。

ウィンドウもこうなっていました。

チェブラーシカなどのぬいぐるみも売られているМУЛЬТというお店のウィンドウです。このお店の値段は高いです。

有料ですが、屋上があって、こんな景色を見ることもできます。

晴れていると、このようになります。私が行った、2018年6月、7月は無料でしたが、いつからか有料になりました。有料なら、晴天の時がおすすめです。

また、ソビエト時代のおもちゃの展示もあります。

モスクワオリンピックのマスコットです。

屋上とおもちゃ博物館の入場料は120ルーブルです。

ワールドカップ前は、このようにサッカーボールの展示になっていました。

ワールドカップのボランティアの人を見かけたこともありました。

天井には、私の好きなビリービンの絵があります。



年末年始の頃は、ヨールカも飾られます。

夕方に行くと、結構混んでいるので、行くなら、午前中がおすすめです。

翌年、午前中に行ったら、このように人があまりいませんでした。

ホームページはこちらです。


最寄り駅は、ルビャンカ駅(1号線・赤い地下鉄)です。


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