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マヤコフスカヤ駅(2号線・緑色の地下鉄)

5月15日にモスクワ地下鉄86年ということで記事を書きました。

その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、これから、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えていきます。モスクワ地下鉄は、現在272駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。


まずは、2号線(緑色の地下鉄)のマヤコフスカヤ駅で撮った写真です。

1938年9月11日にオープンした駅です。

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マヤコフスキーという詩人の名前にちなんだ駅なので、外に出ると、マヤコフスキーの銅像があります。

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この駅で下車すると、目の前はチャイコフスキーコンサートホールがあります。

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駅から少し歩きますが、楽器博物館へ行くときもこの駅が最寄りとなります。

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ロシア音楽に興味があって、旅行をする人は、下車する確率が高いと思います。


そして、マヤコフスカヤ駅ですが、天井のモザイク画なので、首が痛くなりながら2013年7月に撮りました。

そして、これを撮っていて、空港に行くアエロエクスプレスに乗り遅れたという思い出付きです。


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こういう天井のモザイク画を1枚ずつすべて写真に撮りました。

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いかにも、ソビエトという絵のオンパレードでした。

この駅を夫がどうしても見せたかったようです。

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こちらは、住むようになってから撮った写真です。

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チャイコフスキーコンサートホールではない方の出口には、マヤコフスキーの胸像があります。

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天井もこのようになっています。

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下車すると、次のようなものもあります。


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