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タガンスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)

5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。

その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、2021年12月7日に新たに10駅が開業したため、現在282駅あります。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。新たに開業した10駅は、近いうちに撮りに行きます。モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。


1950年1月1日に、タガンスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)がオープンしました。

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出口に向かって、エスカレーターをのぼったところの天井画です。

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そこには、1月14日の旧正月くらいまでヨールカが飾ってありました。

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この写真の左が駅舎です。教会の手前の建物には、8時から20時まで無料で利用できる公衆トイレがあります。

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下車すると、教会もあります。

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教会のホームページはこちらです。


そして、この教会の向かいにソルジェニーツィンの名の図書館と博物館があります。しかし、ソルジェニーツィンに関するものが展示されているのではなく、名前だけです。また、ここの図書館は館内閲覧のみです。

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ホームページはこちらです。


タガンスカヤ駅の反対側に歩いていくと、ソルジェニーツィンの銅像があります。

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銅像の横には、「イワン・デニーソヴィチの一日」の場面が彫られています。

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反対側には、「マトリョーナの家」の場面が彫られています。

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銅像の前の通りは、こんな感じで、ロシア帝国時代からある建物が並んでいます。

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教会もあります。

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教会のホームページはこちらです。


タガンスカヤ駅から、少し歩いていくと、ロシア連邦のイコン博物館があります。

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ホームページはこちらです。


外国文献図書館もあります。ここには、国際交流基金がやっている図書館があって、日本語の本を借りることができます。この図書館のことを知ってから、始めは3週間に1回、定期的に通っていました。そのうち、図書館のおばちゃんと知り合いになり、1回は電話で延長できるよと教えてもらい、今では6週間に1回通っています。

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ホームページはこちらです。


そして、スターリン建築の1つの芸術家アパートもあります。

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