ウスペンスキーさんの声を聞きたくなったときは・・・

私がロシア人のロシア語を初めて生で聞いたのは、2009年6月24日。
銀座の教文館。
チェブラーシカの作者のウスペンスキーさんのロシア語でした。
この時、初めてウスペンスキーさんに会い、合計4回ウスペンスキーさんに会うことができました。

2018年8月14日にウスペンスキーさんは亡くなりました。葬儀、埋葬、追善供養とすべて参列しました。

モスクワに住んでから会う機会はなかったけれども、私は、ウスペンスキーさんの作品が好きです。

幸運なことに、ウスペンスキーさん自身による朗読がいくつか残っているので、それを聞くことができます。

1番から3番まではチェブラーシカの映画のナレーター部分をウスペンスキーさんが朗読しています。


ウスペンスキーさんの詩。

ウスペンスキーさんと3番目の奥さんのエレオノーラさんが朗読しています。エレオノーラさんは、2009年と2010年に来日しました。



フョードルおじさんの朗読。

これも映画のナレーション部分をウスペンスキーさんが朗読しています。

上のものと同じ音声がYouTubeにもあります。








最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。