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アクセアカフェでアムハラ語の授業を受けた話

おはようございます、チェ・ブンブンです。

4月からエチオピアの言葉「アムハラ語」をオンラインで習っている。難しいながらも毎週楽しみに授業を受けているのだが、先日、スケジュールの関係で自宅からだと予定に間に合わない事態が発生した。親にそのことを話したら「アクセアカフェを使えば?」とオススメされたので使ってみることにした。

■アクセアカフェとは?

アクセアカフェとは、ポスター印刷や製本ができるアクセアが運営するコワーキングスペースだ。コロナ禍で、リモートワークが一般的になり、多様な働き方を支援する場所としてアクセアカフェができたそうだ。コワーキングスペースというと、フリーアドレスなだだっ広いオフィス空間が広がっているイメージが強いが、アクセアカフェでは予約制で利用できる個室や会議室が用意されている。今回は、アクセアカフェ渋谷店の個室を使ってみることにした。

■事前にアプリをインストールしよう

アクセアカフェを使うには専用のアプリBizSPOTをインストールする必要がある。アプリ内のカメラ機能で、扉を開閉したり精算したりするといった感じだ。当然、個室の予約もアプリから行う。カレンダーを見て、空いている場所を予約しよう。なお、予約手数料で400円(税込440円)かかる。

■中に入ってみた

渋谷駅より徒歩5分のところにある
入り口はQRコードを読み取って入る

実際に渋谷店に着くと入り口にQRコードがあるのでBizSPOTのカメラ機能を使って開ける。その際に、プランを選択する。今回は3時間コース¥1,400(税込¥1,540)にした。

中には自販機が充実しており、お菓子から軽食などが揃っている。

■個室を使ってみた

現地でも予約すれば個室を使用できる
個室は若干狭め

実際に個室に入ってみた。証明写真機のようなブースになっており、横に充電ポートが3つ付いていた。PCとスマホを充電しながら使用できるといった感じだ。スペースは若干窮屈ではあるが、PCとノートを広げるぐらいはあるといった感じ。

気になるのは通信状況である。専用のWi-Fiに繋ぎ90分授業を受けてみた。特に通信が遅延することなく円滑に授業を受けることができた。リモートワークにおいて通信環境は最重要なので、ビデオ会議しても一切遅延がないのはありがたい。

■感想

個人的に映画をはしごしたりする際に時間が空くことが多く、カフェに入って作業しようとするも満席だったり、充電スペースがなかったり、狭かったりとすることが頻繁にあるので、アクセアカフェを使う選択肢が増えたのは良いなと感じました。

今度は、自販機飯を食べてみたいなと思いました。


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