戦争と平和


最近、プレアデス7姉妹とのつながりを深めましょう、と言われ、
最初に受けた、トレーニングのプレアデスの女神の名前を、ひとつづつ読み上げます。

秦野鶴巻の宮永美術館において、プリマベーラという女性6人が踊っている絵ハガキを購入しました。

過去の世界の名品のオマージュで、あらため宮永画伯の美人画が描かれます。

プレアデス人は、地球人に非常に近く、地球人の未来世ともいわれています。

また、プレアデスの女神は、

平和的解決をもって、調和をもたらすのが、私たちの使命ともいわれます。

先日、湘南在住の方のセッションで、

光の存在から、今日は聞きたいことがあります、といわれました。

個人的なご相談よりも、

「あなたがたに問います。」

生まれてきた意味、どんなテーマで人生を送ってきたかわかりますか?

どんなことを、たとえば、仕事を通じて、若い人たち、職場の若い人たちにあなたの特性である、

自由な物事の把握、柔軟な対応の仕方を通して、伝えられますか。

と一通り、身近な人間関係におけることを、ほとんど、禅問答のように、来た質問をお伝えしたあと、

凝り固まった人たちに、どのような、他の解決策を提示できますか?

「では、紛争地帯における平和的解決とは、どのように、あなたがたは導きますか?
述べよ。」

と、質問が来ます。

あなたがた、なんですね。

わたしもか?世の中の皆さんもですね、きっと。

国際紛争地帯にいるわけでもないのに。

しかも、述べよ、です。

何かの諮問のようです。

これは、テストなんだと思う、と

その方は、すんなり、受け止めます。

ここに、二元性を越える、善悪、敵味方を越える、

「ソリューションを求める姿勢」が必要になります。

例えば、光と闇。

昔、デッサンをしていて思ったことですが、

月や、ボールという球体を描くとき、一番光が当たっているところ、暗いところの影のコントラストを描く、光と影の描き分けは、西洋美術の基本です。

球体という「同じ土台」で描きます。

ということは、何かを争っている、二元性(光と影、善と悪)でぶつかり合っているのは、同じIssue、問題で、同じ土俵で戦っているにすぎません。

一つ、共通のトピックで争っているわけです。同じ共通の問題を抱えているバディなのです。

差でありがながら、同じ土台、なのです。

土台から、距離をとり客観的にみたら、同じテーマで悩んでいた者同士、となります。

そこに、平和的解決策をもたらす、という意志をもって、ことに当たれ、

強い姿勢

という言葉が来ました。

事態の本質を見抜き、平和的解決をもたらす、調和をもたらす意志をもってください、

といわれた気がします。

というのは、終戦記念日が近く、そして、先祖と会話をするお盆に訪れたテーマであります。

たくさんの戦争の回顧の番組が特集されます。

その一つ、一つが、おそらく、わたしたちの記憶の琴線に触れていると感じます。

ただ、先祖をしのぶ、だけで思うのでなく、残された私たちに託した先祖たちからの経験なのです。

これから、コロナの影響がたくさん出てきますが、

どうか、この記事を読んでくださった皆様に、周りの起こる事象、人々に、

問題の本質を見極め、冷静に、平和的解決にいたる手助けをしていただきたいと思います。

プレアデスでは、星の間で、いくつか、戦いを経て、危機を経て、

戦うのは、得策ではないと、いたった経緯を持つ集団です。

混乱のなかで、常に平和的解決を求める、という強い意志をもって、このお盆の時期をお過ごしください。

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