観葉植物とは『心』である

わたしは窓際で観葉植物を育てています。
観葉植物にはリラックス効果や部屋を彩る効果がありますが、もう一つだけ役割を担ってくれています。それは心の可視化です。心に余裕があるときは視野が広がり、観葉植物への水やりやミスティングを行います。しかし、忙しいと心に余裕が無くなってしまい、観葉植物の世話を忘れてしまいます。元気の無くなった植物を見て自分の余裕がないことに気付けるのです。

わたしは余裕が無いと分かった時は意識的にひとりの時間を取ったり早めに寝るなどの対処をしています。人と約束をしないことも対策のひとつです。対処法は人それぞれ違えど、いずれにしても観葉植物を育てることはおすすめです。観葉植物は水を与えすぎても根腐れして枯れてしまいます。人の心も適度にストレスがある方が良い環境なのかもしれませんね。

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