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親への感謝をお金で計算してみた。


どうも、雨野です。

このnoteは、
親ってめっちゃありがた〜〜〜〜〜い。
っていうnoteなので

・親子喧嘩をしている人
・一人親元を離れて働いている人
・親の顔、最近見ていないないなっていう人

以外は読まないでください。
(親向けの内容もページ下部にあります。)


親との約束してしまいました。

小学校の時、親に無謀な約束をしてしまいました。
「大きくなって稼げるようになったら、軽井沢に別荘を買ってあげる。」

二人とも喜んでいました。
今日は実際これを実現するにはお金が必要なのかを考えていきたいと思います。

ただ別荘購入だけではダメなのです。
僕は高校生の頃に、親にまた一つ約束をしてしまったんです。
「お世話になった分のお金をちゃんと返します。」です。


つまり僕は親が生きている間に、
・これまでにかかった費用の返済
・軽井沢に別荘をプレゼント。

の二つを実現しなければならないわけです。無知とは残酷です。その頃はまだ何も知りませんでした。

なので今日は、この二つを実現するために、実際金額としていくら必要なのか。を計算し、いくら稼げるようにならなければならないのか。を計算したいと思います。

親に借金はまずいくらしているのか。計算してみます。
親はいくら僕にかけてくれていたのかっていう話です。

と言いたいところなのですが、一通り計算をしてみた結果。
ものすごい分量になってしまったので、先に結論から行きます。

ドーン。

2,232万円になりました。


両親にこれだけお世話になっていたのか。
こうやって計算してみて、親のありがたみを改めてひしひしと感じています。

我が家は三人兄妹で、実際はこれの3倍の金額がかかっていると思うと、両親の苦労を想像せずにはいられません。
20年間ちょい、働き続けて子どものためにこれだけのお金を使ってくれていたのかと思うと、
ちゃんと命を大切にしないとなと思うとともに、親孝行しなければな。と思います。

では、別荘の金額はどうだろう?

別荘ってめちゃくちゃ金額の幅が広い。
調べたところ、2,000万円代から、2億円近くかかるものまでありました。

僕が見つけた最高金額は、2億3,700万円・・・。

驚愕。

つまり。
僕が親との約束を果たすために必要な金額は、
マックスで、2億6,000万円になるわけです。

ちなみに、日本人の生涯年収は2億7,000万円と言われています。
これから稼いだお金の全てをここに費やしたとしてもギリギリです。

親が現在60歳近くなので、80歳くらいまで生きるとしたら、
あと10年以内にはプレゼントしたいところです。

だとすると僕が今から稼がなければならない年収は、2,600万円になるということになります、よね?単純計算。
現在300万円程度。
実に9倍近くの価値創出をしなければならないということになります。

絶対無理だーーーーー!

頑張るだけじゃ超えられない壁にぶち当たったような感覚です。今のままの働き方では絶対に実現できません。
今すぐナルトになって、影分身したい。9人分。



みなさんお分かりのように、今の僕にはそんな力はありません。

もちろん、ここを目指していろんなことにチャレンジしていこうとは思っています。ただ、それよりも今、できる形で少しずつ小さな親孝行を重ねていくことが重要だということもわかっています。

飲み会を控えて、おかんにショール、おとんにキーケースを買ってあげようと思います。



これより下は、僕がどうやって計算をしたのかという過程の話になります。
意外とこういう計算はこれからお子さんを持たれる方とかにも参考になるのではないかと思っています。




計算してみた結果を記すよ。

前提
・僕は大学三年生になると同時に家を出たので、20歳まで家にいたとして計算。
・大学の学費は奨学金とバイト代で払っていたので、入学金のみ計算に含みます。

払ってもらっていたお金のカテゴリは下記の通り
・食費
・家賃
・光熱費
・通信費
・その他生活費
・教育費(学校)
・部活動、習い事にかかる費用

おそらく教育関係の費用の計算が大変になるので、それ以外は概算でざっくりと出していきましょう。

・食費

食費は基本的に母親の料理によるもの。
今、一人暮らしで料理をしているので、その値を参考値として出しますと、
一食200円程度での計算になります。

200円×3食=600円/日
600円×365日=219,000円/年
219,000円×20年間=4,380,000円(438万円
→誕生日やお正月など、奮発することがあったと思うので、繰り上げて440万円としましょう。
実際はもっとかかっているはずですが。


・家賃

部屋は、兄貴と二人部屋。
6畳より少し広いくらいだったので、6畳ワンルームの物件で築年数が近いアパートの部屋を参考にします。
調べたところ、6万円程度でした。兄貴と2人なので、1ヶ月3万円と置いて計算してみます。

30,000円×12ヶ月×20年=7,200,000円(720万円

すでに1,000万円を上回ってきているのに驚愕しています。


・光熱費

これは月7,000円として計算します。
多分今僕が住んでいる家だとそれくらいかかっている気がするので。
お金の管理ができていないのがバレました。

7,000円×12ヶ月×20年間=3,120,000円(312万円

20年間の月日を感じます。


・通信費

僕が携帯電話を買ってもらったのは、確か中学二年生くらいだった気がします。
当時の携帯電話は6,000円に仮置き。
スマホを持ち始めたのがおそらく高校2年生になった頃。
なのでそれ以降の携帯料金は、10,000円ということにします。

6,000円×12×4年=288,000円
10,000円×12×6年=720,000円(大学4年生になるまで支払ってくれていました。)
288,000円+720,000円=1,008,000円(100万円)

携帯料金も結構バカになりませんね。


・その他生活費

例えばシャンプーや、ボディソープ、食器や、トイレットペーパーなど、
生活には必要なものがたくさんあります。
それらを計算しましょう。

諸々込みで1ヶ月に2,000円程度になりますかね。
これくらいの数字で置いてみましょう。

2,000円×12×20=480,000円(48万円

ここまでのまとめ。現状学費以外でかかった金額を計算してみると。
4,380,000円+7,200,000円+3,120,000円+84,000円+480,000円
=15,264,000円(1,526万4千円)
という金額になります。



学費の計算もしていきましょう。

・教育費(学校)

小学校、中学校、高校、大学の入学金の計算になります。
公立に通っていたので、基本的に小中学校の授業料は0円になります。
なので、給食費、修学旅行遠足費、実習材料費や、教科外活動費などに必要な金額をおおよそで出したいと思います。

幼稚園
年中と年長の2年間です。
32,000円×2年間=64,000円

小学校
給食費は神奈川県藤沢市のものを参考にします。
45,100円×6年間=270,600円

その他諸々は調べたところ、
6万円程度になるとのことでしたのでその値を参考に。
60,000円×6年間=360,000円
270,600円+360,000円=630,600円

中学校
中学校は給食がありませんでした。
ただ、調べてみるとその他の金額で大体13万円くらいかかるということがわかりました。
130,000円×3年間=260,000円
となります。
給食のある学校だと年間5万円程度かかります。

高校
出身校の資料を読み込んで計算しています。
・入学にかかる費用 90,000円
・授業料 120,000円×3年間=360,000円
・交通費 63,000円×3年間=189,000円

高校合計
809,000円

大学の入学金
授業料は奨学金を借りて自分で払っていました。
282,000円

幼稚園、小中高と大学の入学金を合わせると。
64,000円(幼稚園)+630,600円(小学校)+260,000円(中学校)+809,000円(高校)+282,000円(大学)
=2,045,600円(約205万円)



これくらいの金額になります。
ちなみに、私立で小中高だとしたら、600万円程度かかるとのことです。(授業料等学校にかかる費用のみ)
大学に関しては、本来国立で年間50万円、私立で年間100万円程度学費がかかりますので、
文系でも、国立230万円、私立大学500万円くらいをみておくと妥当かと思われます。理系や、医学系だとさらに金額が上がってきます。




では最後に、習い事にかかった費用について
僕が通っていた習い事は下記の通り。

・幼稚園から小学三年生までサッカー
・幼稚園から小学六年生まで水泳
・小学四年生から小学校六年生までテニス
・小学四年生から中学三年生まで学習塾
・中学2.5年間ソフトテニス部(引退後は計算しない)
・高校2.5年間テニス部(引退後は計算しない)
・高校二年生から、高校三年生まで予備校


・幼稚園から小学三年生までサッカー
調べてもいくらかかったのか出てこないのが難しいところです。
他のクラブチームで参考にすると、
月謝6,000円×12×5年間=360,000円
ユニフォームやシューズ、遠征費用などなどその他諸々
5,000円×12×5年間=300,000円

合計
660,000円

・幼稚園から小学六年生まで水泳
兄がいたので、割引されていました。メガロススイミングスクールに通っていたのでその値段で出すと。
7,000円×12×8年間=672,000円
その他水着や、ゴーグルなどで5万円程度だとすると。

合計
722,000円

・小学四年生から小学校六年生までテニス
こちらもメガロスに通っていたので、そこを参考にしていきます。
月6,000円×12×2年間=144,000円
ラケット、ガット、シューズ代 5万程度で計算

合計
194,000円

・小学四年生から中学三年生まで学習塾
湘南ゼミナールの月謝を参考値として使用します。
小4で年間50,000円
小5で年間100,000円
小6で年間140,000円
ほぼ5万ずつ増えているのに驚きです。

また、
中1で年間220,000円
中2で年間320,000円
中2で年間360,000円
学年が上がるごとにかなりかさんでいますね。

合計
1,190,000円(119万円)


・中学2.5年間ソフトテニス部(引退後は計算しない)
こちらは部費や、ユニフォームなど結構かかっているかなという感じです。
部費、2,000円/月
遠征費、1,000円/月
部活のTシャツや、ユニフォーム50,000円
ラケット、シューズなどその他用具、2年間で30,000円(先輩からラケットを譲り受けたので。)

これらの値で計算すると、
合計
160,000円


・高校2.5年間テニス部(引退後は計算しない)
こちらも上記と近しい計算になります。
ただ、活動範囲が広くなったり、ラケットにかける金額が上がったりしたことを考慮し、
ざっくり計算すると。
合計
220,000円


・高校二年生から、高校三年生まで予備校
これが一番かかっているのではないかと思っています。
現役合格保証の城南予備校に通っていました。
入学料30,000円
システム登録料6,000円
年間授業料600,000円
(2年生は夏からなので、300,000円)

合計
936,000円

ここまで出してきた値を全て合計すると、2200万円程度になります。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。



自分が育てられた立場だとしても、育てる側だとしても、
子ども一人、僕みたいな感じで育てるとしたらこれくらいのお金がかかっている。ということを知っていただけたらと思います。

最近独り立ちした人にはぜひ親への感謝を忘れないでいて欲しいですし、
このnoteを読んで、「久しぶりに親の顔でもみに行こうかな。
なんて思ってもらえたら最高だな。と思っています。

この前実家に帰った時、しっかり親が年を取っていることを感じてこのnoteを書くことに決めました。

僕も親もいつまで生きているのかわかりませんが、会えるうちにあって、ちゃんと感謝を伝えようと思います。


別荘はなんとか買います。決意!

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中吉
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絵を描く駆け出しコピーライター。 ゆとりど真ん中世代。書きます。もがきます。
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