下請けいじめ=サプハラ

今日の日経一面に「下請けいじめ」規制強化という記事が載っている。公取委が価格据え置き圧力の監視強化、法改正を検討という内容だ。こういう法改正が必要なくらい、日本のビジネス環境は「上下」意識が支配的なんだなあと改めて思う。調達する側も、下請けいじめしたいわけではなく、やらざるを得ない環境・風土なのだろう。しかし、弱いものいじめが常態化する社会であってはならない。そもそも下請けという言葉自体がハラスメントなので、英語に倣ってサプライヤー=供給者言葉から変えて、「対等」なビジネス関係が当たり前の風土にしていこう! by 一言居士:東森栗都



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