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ソウルへの旅 準備編②

航空券手配完了して、次は現地の研究を続けます。
私の初めてのソウル訪問は、キャセイパシフィック航空時代なので1995年くらいです。最後のソウル旅は、ハワイに行く時の経由地で4時間滞在しただけ。ハナツアーの無料ソウル観光に参加しました。
景福宮を見て、近くの食堂でヴィーガンビビンパやチャプチェのランチをいただいて、仁川にトンボ帰りでした。

今回のソウルは、もう一度景福宮をちゃんと見て、明洞、東大門市場、清譚洞、江南、などなど行きたいところがたくさんあります。

最近、よく利用する図書館でふとガイドブックを探してみたら、
地球の歩き方2023-2024
ありました!

ガイドブックも貸出対象なんて、驚きました。私の住む地区の図書館には、るるぶと地球の歩き方がありました。コンパクトで必要な情報が適度に網羅されている地球の歩き方を借りました。学生時代にもお世話になったこのガイドブック、構成が前とほとんど変わっていないので、ありがたいです。

最終章「旅の準備とテクニック」に目を通していると、「K-ETAの申請」の部分で目が止まりました。「渡航72時間前までの登録が推奨」とあります。アメリカに行くときも、ESTAを事前申請しなければならないので、同じような行程です。
しかし、ここで調べてみると、昨年から、この申請自体も不要となっていることがわかり、一安心。
K-ETA一時免除のご案内 상세보기|ビザ(査証)駐日本国大韓民国大使館 (mofa.go.kr)
つまり、日本のパスポート保持者であれば、入国に関わる事前申請は何もなく、着の身着のままで訪問できるということです。これはありがたい。

ソウルの旅まであと一週間。わくわくが増してきます!メトロポリタン美術館所蔵の歌川広重巨匠の一枚で、旅のワクワク感を高めます。



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