惹かれるもの

子供の頃から今まで変わらず惹かれるものを時系列でリストアップしてみる。

猫、多分前世は猫だったはず。

服飾デザイナー、流行には全く興味ないけど。

建築設計士、間取り図見るの大好き

天文観察、小学生の時ニュートンを買ってもらって、天体望遠鏡で天体観察してた

日本画家、なんといっても竹内栖鳳!美術高校に行きたいと言ったら、そんなつぶしの効かない職業は駄目だと親に駄目だしされて諦めた程度の野望

化学者、唯一理系で満点を取れた科目。数学がだめすぎて進路指導で駄目だし。即諦めた。

田舎暮らし、フランスのど田舎に住んでみて東京の暮らしの特異性に気づいた。やっぱり田舎が好きーってなってる。

職住接近、最初の就職先は自転車で10分。今は職場まで35分でさらにテレワーク勤務、通勤時間ゼロ。通勤時間ゼロは最高です。ありがたい。

乗馬、社宅に住んでたとき近くに乗馬クラブがあって一時期通ってた。全くセンスないけどまた通いたい。

南向きのお部屋、日当たりの悪いお部屋に住んでみて南向き住戸にこだわるようになった。だけど、南向きだとバラちゃんが太陽の方角で咲くので後ろ姿ばかり眺めることになるのは盲点だった。お花にこっちを向いてほしくて北向きのお庭にも惹かれる今日このごろ。

スケルトンリフォーム、マンションだけどこの限られた空間を自分の好きなように設計できるのは楽しかった。

家庭菜園、育てる過程が見えるのは正義。

鳥ちゃん、自宅で野鳥観察ができたら最高。

バラちゃん、近所できれいに咲かせてるお家を見てから自分でも育ててみたいと思うように。病気と虫との戦い、いつか敗北する日が来るような気がする。

薪ストーブ、お家で炎のゆらめきを感じられるなんて素敵すぎる。

結論、熱しやすく冷めやすいが、興味のあることは子供の頃からずっと思い続けてる。

この春、すべての野望を叶えられる物件を手に入れました。来年の引っ越しを目指し、旦那さんをむりやり巻き込んで、セルフリフォームをスタート。壁一つ壊すのにも四苦八苦。理想の住まいが完成するのは一体いつになることやら。

でも、インターネットの海をさまよいながら、自分の住みたいお部屋について想いを巡らし、理想の家造りに没頭できる時間は本当に幸せなひとときです。まったく関心のなさそうな旦那さんに、あれこれ構想を共有しながら、少しずつ想いを形にしていく日常が始まっています。

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