ミツバチ来訪 春の庭
残念ながら、昨年11月に入居したニホンミツバチは個体数が少なく冬を乗り越えることができませんでした。
そもそも集合住宅のベランダで越冬させたらどうなってしまうだろうと不安もあったので、残念な気持ちよりホッとした気持ちのほうが上回っていたかもしれません。
今お庭では、冬に植えた一年草か今を盛りに咲き誇り、バラも例年より早く一気に蕾をほころばせています。
チュウレンジハバチといったバラの天敵はすでに2週間前から飛び回り、外野虫たちもたくさん訪れています。そして今週辺りから、ミツバチたちも訪れていることに気づいていました。
今朝はゆっくり観察することが出来たので、セイヨウさんかニホンミツバチか見極めてみました。たわわに花をつけているヒメエニシダの黄色い花で、お腹をいっぱいに膨らませてせっせと蜜を集めていたのはセイヨウミツバチでした。ストロペリーキャンドルと、スパニッシュ・ビューティも訪れています。
ニホンミツバチも見かけたような気がしますが、すばしこく手じっくり観察することができていません。
ミツバチの待ち箱はそのまま放置していますが、いまのところ、再度入居の気配はありません。
この春に千葉の田舎に築古物件を手に入れたので、いずれ巣箱はそちらに移動するつもりです。
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