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【Link Reader】を使ってサッカーの都道府県別人口ランキングと日本の人口ランキングの共通点と相違点を見てみた。

こんにちは!ChatGPT部のゆーとです。 
今回は「Link Readerを使ってコロナの増加率を見てみた」というタイトルでChatGPT-4で記事を書いてみました。 
理由はテレビサッカーの試合を見てたらサッカーの人口について気になったので記事にしました。


1. はじめに

 Link Readerというプラグインを使って、URLリンク先からデータを読み取って、分析できることがわかりました。このプラグインを使って、どのような分析をするか、確認していきます。

2.Link Readerを使ってみる

 使用したのは、JFAのサイトです。こちらから、選手登録の推移を分析していきます。

 とりあえず、使い方が分からず適当に指示をしたらまさかの英語で返ってきてびっくりしました。

日本語で回答してもらいました。

3. データ分析

 Link Readerで、URL先からデータが読み取れることが確認できたので、データ分析を行っていきます。

3.1 都道府県別登録数

 先ほどのプロンプトによって、提案があった分析のうち、3番の「都道府県別登録数」が気になったのでランキング形式で出してもらいました。

人数まで書いてくれるの有能すぎますね。

3.2 都道府県別人口との相関分析

 サッカーのランキングは分かったのですが、日本の人口、すなわち各都道府県の人口とどのような関係があるのかを知りたかったのでその指示も出しました。
使用したURLはこちらです。

ちなみに日本の都道府県の人口はこんな感じです。

ChatGPTの回答はこんな感じになりました。

やはり人口が多い都道府県では、サッカーをする人の数も多い傾向がありますね。
相違点のランキング順位で埼玉が例に挙げあられていたのですが、他の県もありそうなので聞いてみました。

3.3 分析結果を取り纏めてもらう

都道府県別の差異とその共通点が気になったのでChatGPTにまとめてもらいました。

このような結果になりました。やはり地域的特性やサッカーの普及率などが関係しているようです。
長くなりそうなので今回はこの辺で終わりたいと思います。

4. 終わりに

 リンクを読み込んでランキングなどを作ってくれるのめちゃくちゃありがたいです。今度使う時は論文やYouTubeの内容などを要約してもらおうと思いました。

実行したスクリプト


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