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遠回りから得たもの
とりとめのないことを書きます。
19歳の時、経済学部経営学科に在籍していました。その影響もあり、教育書よりも経営に関する本、とりわけ組織づくりに関する本が面白くて読んでいます。最近は買えてないですが、昔読んだ本を何度も読み返すこともあります。身内にも経営学科出身がいるので話もよくします。
部活の主将を何度もしたこともあってか、人をつないだり、人とつながったり、小さい頃から考えていたのもあったのでしょう。
人物で言うと本田宗一郎、あとはトヨタ生産方式についての本をよく読んでました。今は手元にないのが残念ですが、そんな19歳でした。
また、演劇に興味があった19歳でした。
演劇に関する本もよく読んでました。役者にも憧れを持っていました。何かを演じるのは好きでした。
学業も友だちとのキャンパスライフも楽しかったですが、20歳の時に自分の夢をごまかせず退学し、大学再受験し、採用試験にすぐには受からず…
遠回りをたくさん、たくさんして
何とか教員となっているわけですが。
19歳の自分がものすごく今の自分を作ってくれたなと思います。
自分が生きやすく働きやすく自己ブランディングをしたり、自己ブランディングした自分を演じたり
ミドルリーダーからの組織づくりは職場ではまだまだ難しいですが、学級の子どもたちの組織づくりには活かせたり
感覚的にやってると思っていたけど、その感覚には裏付けされたものがあるのかな、と思ってみたりもしました。
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