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21/06/15

おはようございます。

関東も梅雨入りしましたね。

雨は正直嫌いですが、だからこそ家での時間を大切にしたり、普段意識しないようなことにも目を向けてポジティブに活かせたらと考えています。

そんなこんなで今日も日経の記事についてコメントしていきます。

脱炭素脅かす緑のボトルネック

昨今急速に投資や開発が進められている再生可能エネルギー(グリーンエネルギー)に関する記事です。

現在起こっている現状として、再生可能エネルギーは複数のボトルネックが存在しており、このままでは期日までの目的達成は難しいかもしれないそうです。

具体的には、
原材料である希少金属等の不足(最近半導体不足も叫ばれていますね)
投資額の少なさ(元々ある規制等が問題もあるそうです)

等が挙げられています。

これに対する個人的な意見。

まず、原材料の不足についてはどうしようもなさそうだなというが正直な考えです。供給サイドから見た時に、原材料の開発には多くの時間がかかることが考えられるため、短期的には解決することが難しそうです。
また、現在行っているビジネスを考慮すれば、原材料を再生可能エネルギーに重点的に回すことも難しそうです。
(世界のメイントピックスであるコロナがどういう形で関わっているのかは少し気になります。)
次に、需要サイドですが、これは再生可能エネルギーと同じ原材料を必要とする国、業界等が協力して、同じ(近い)考えの元で自分達に少なからず制約を課す必要があります。
書いてて思うことですが、これも大変そうですね。
小学生でも、似たような状況の時に一人だけ抜け駆けする人はいるわけで。
ましてや、国際的な厳格なルールを決めたとしてもいくつかの国は守らなかったりしている現状が既にある以上、上記の理想が叶うことはほとんど無さそうです。。

なんだかネガティブになった気がしたので、ポジティブな考えも。

最近、時事に触れるようになりその規模感の大きさに驚かされますが、過去にもこのような規模感で様々なことが起こり、苦労し、変わっていくことで現在の世の中が出来上がったと思います。

火事場の馬鹿力ではありませんが、今回のような出来事もどこかに解を見出し、解決するのかな~とも思っています。

いつかは社会人として、それを実現する立場になりたいですね。

というかなります。

そのために、今日も頑張ります。

今日もここまで読んでいただきありがとうございます。

茶そば

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