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タイ現地でSIMカードを購入する場合【おすすめのキャリア】
タイに行ったときSIMフリーの携帯持ってるけど、どこのキャリアを選んで良いのか分からない。
日本の携帯で現地で国際通話したら、帰国後にとんでもない金額請求された。
このように海外で使った携帯代で残念に思ったことはよく聞く話です。
何年か前にタレントの高橋克美さんがタイに撮影できた際、日本とのやりとりをdocomoの回線でタイのキャリアAISの回線を換して通話していて、滞在5日目くらいで電話が掛けられなくなった事件にちょうど居合わせたことがあります。
高橋克美さんの携帯は5万円のリミットを掛けてました。
恐らく初期設定がそのリミットだったのでしょう。
電話が通じなくなったので、僕の携帯電話で日本のdocomoのコールセンターに電話して、5万円のリミットを解除してもらい無事に問題は解決したのですが、流石にご本人も通話代5万円は高いだろう?とびっくりしていました。
そのあと10日くらい撮影していたのでいくらかかったのかは分かりませんが。。。
今回の記事は、上記のような悩みをどう解決するか考えていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、現在3ヶ月目です。
ブログ毎日更新中で、現在172記事書きました。
先日下記のツイートをしました。
タイにいくとき便利なので、いつも携帯電話はApple公式ショップでSIMフリーiPhoneを買っている。最近はeSIMにも対応したので、いちいち入れ替えをしなくても切り替えするだけになったので便利。今も昔もAISが一番おすすめ。どこに行っても繋がるし、この前ラオスのメコン川沿いでも電波がバリ3だった!
— moto_takigawa (@moto_takigawa) May 25, 2020
タイでSIMカードを買うときの注意点
タイに住んでいても携帯キャリアはどこにすれば良いか迷います。
10年前くらい前だと3Gから4Gに変わる際、アンテナの問題から電波が繋がり難くなるので、無難な点からAISを選択する人が多かった気がします。
✔️本記事の概要
・AISは日本のdocomo
・Dtacは日本のSoft Bank
・True Moveは日本のau
タイにいると電話よりネット!
データ通信の消費が半端ないです。
旅行中なので写真をアップしたり、LINEで友達と連絡を取り合ったりと何かとスマホをいじる機会が増えます。
いつもはほとんど見ないFacebookやインスタグラム。
ここぞとばかりアップやチェックする人が多いです。
タイが初めての海外旅行なら空港を降りてすぐにSIMカード購入をおすすめします。
今回はのタイのキャリアついて解説していきます。
繰り返しですが、下記のとおりです。
その①:AISは日本のdocomo
その②:Dtacは日本のSoft Bank
その③:True Moveは日本のau
その①:AISは日本のdocomo
AISは日本のdocomoですね。
昔からアンテナの数が一番多く、どこに行っても繋がるイメージです。
今タイに住んで17年経ちましたが、一番最初に買ったSIMカードはAISでした。
現在もメインのSIMキャリアとして使っています。
上記のパッケージを確認すると、昔より旅行者向けのプランが充実していますね。
10日間くらいの滞在なら使い捨ての15日間パックがおすすめです。
199バーツ、日本円で約700円くらいで10GBのフルスピードが使えるので十分だと思います。
日本のキャリアで海外ローミング契約して使うより断然お得です。
タイ全土を回りたい人はAISが適してると思います。
その②:Dtacは日本のSoft Bank
今AISより人気なのはDtac!
サイトは日本語対応で、ツーリスト向けのパッケージを用意しています。
SNSで画像アップして海外にいる感じを出したい人なんかにおすすめのキャリアです。
299バーツのプランは日本円で1000円くらいなのでAISより高いですが、8日間使えてデータ通信15GBのフルスピードが無制限使えます。
それ以上の滞在の場合599バーツの15日間のプランになってしまうので、少し高くつきますがスピードは30GBと倍になります。しかし安く抑えたい人はAISの方が良いかもしれません。
その③:True Moveは日本のau
Trueはタイのauですね。
値段はDtacとほぼ一緒です。
Dtacの場合はDtac間は通話代無料ですが、Trueの場合、299バーツのプランでタイ国内通話が100B分ついてきます。
僕の場合、電話はほぼ使いません。
今はLINEでの通話がメインなので、あまりお得感を感じません。
ただ、毎度のことですがTrueは空港を出たゲートのところで49バーツの使った分だけプランのSIMを無料で配っています。
使った分をチャージするので、リチャージがめんどくさくなければお得なSIMです。
まとめ
最後に気を付けなくてはいけない点。
タイではSIMカード買う時はIDカードの提出を求めらてます。
日本人はIDカードを普通持っていないので(持ってる人もいるでしょうが)その場合はパスポートの定時でOKです。
そのとき気をつけなくてはいけないのはパスポートをきちんと返してもらうこと。
SIMカードの挿入や設定に気を取られ、パスポートを受け取り忘れることは多々あります。
コピー機に入れっぱなしとかもよく見かけます。
タイは外国なので、身分証明ができなくなるとかなりの問題に繋がりますので、いつでもチェックすることを忘れずに。
タイに行く前に買えるSIMおすすめ
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